沿革
平成9年に知的障がい児の母親で結成した、ボランティアグループ「堺おもちゃ図書館ぽっぽ」が、これまでより幅広い活動をするため、法人格を取得。「特定非営利活動法人 ぴーす」として生まれ変わり、現在に至る。
1997年(平成9年度) | ・ボランティアグループ『堺おもちゃ図書館ぽっぽ』結成 ・講師を招いての講演会などの企画を開始 |
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1998年(平成10年度) | ・子育て体験談を語る講演活動を開始 |
1999年(平成11年度) | ・障害児親子が参加するアウトドアイベントの企画を開始 |
2000年(平成12年度) | ・障害児が参加できるコンサート等の企画を開始 |
2001年(平成13年度) | ・障害児の音楽サークルを結成 |
2002年(平成14年度) | ・発達障害の学習会を開始 |
2003年(平成15年度) | ・幼児の保護者向け連続勉強会の開始 ・障害児母親によるピア相談を開始 ・障害児が友人と外出する活動を開始 ・障害児親子が参加するスポーツイベントの企画を開始 |
2004年(平成16年度) | ・重度知的障害児の放課後クラブを開始 ・母たちが障害支援を学び合うメーリングリストを開始 ・支援グッズの共同購入をする活動を開始 ・保護者に役立つメールニュース『ふぁにぃ』の配信を開始 |
2005年(平成17年度) | ・放課後クラブに、堺市の補助事業の活用開始 ・発達障害の啓発チームの立ち上げ ・支援機器等を利用した重複障害児の余暇活動を開始 ・障害児の防災を考えるプロジェクトを開始 【9月】・NPO法人ぴーすを設立 【10月】・堺市委託の障害者生活支援センター(相談支援)を開所 ・放課後クラブを2カ所に増やす |
2006年(平成18年) | ・ヘルパーステーション(居宅介護)を開所 ・保護者が少人数で学び合う『小さなセミナー』を開始 ・防災手帳やイヤーマフなどのオリジナル商品の開発を開始 |
2007年(平成19年) | ・災害時要援護者のための啓発ポスターを作成 |
2008年(平成20年) | ・放課後クラブが堺市障害児放課後活動等支援事業になる(3カ所目を開始) ・『障害児家族のための防災学習会』を開始 ・発達障害児が参加するワークショップの企画を開始 ・『障害児の感覚』をテーマにした活動を開始 ・障害児母親のぴあサポーターを養成する活動を開始 |
2009年(平成21年) | ・放課後クラブが4カ所に ・堺市支援学校サマーサポート事業を受託 ・きょうだい児をテーマにした活動を開始 |
2010年(平成22年) | ・障害児者が使用する福祉用具のリサーチを実施 |
2011年(平成23年) | ・放課後クラブの2つを児童デイサービスに変更 ・障害児者家族が学び合う『防災ワークショップ』を開発 ・堺市作成『あい・ふぁいる』の開発に参加 ・さかい障がい児放課後連絡会の立ち上げに参画 ・NPO法人相談支援ネット設立に参画 |
2012年(平成24年) | ・地域活動支援センターを開所 ・児童発達支援・放課後等デイサービスの開始(児童デイサービスと放課後クラブを合体し2つに) ・補助事業を利用し、受給者証を必要としない余暇活動を開始 ・生活支援グッズのお店『ぽっしぇ』をオープン |
2013年(平成25年) | ・堺市との協働で、ぴあリーダー養成事業を実施 ・鉄道クラブ、マラソンクラブなどの自主活動が順調に ・『あい・ふぁいる』活用セミナーの開始 |
2014年(平成26年) | ・堺市障害児等療育支援事業(あい・すてーしょん)を開始 ・キッズサポートセンターさかいのアドバイザリーを開始 |
2015年(平成27年) | ・児童発達支援事業を本格的に実施 |
2016年(平成28年) | ・堺市地域支援特別事業を開始 |
2017年(平成29年) | ・保育所等訪問支援事業を開始 |
2018年(平成30年) | ・堺市障害児通所事業者育成事業を開始 |
© 2018 NPO法人ぴーす