おもちゃ広場
堺市 障害児等療育支援事業 地域支援特別事業 |
堺市地域支援特別事業とは・・堺市健康福祉局 障害福祉部 障害支援課 障害児・発達障害支援係が3つの法人に委託している事業。発達に不安のある児童等のあそびの場、保護者交流の場、学習会、親子の居場所などを実施するものです。 |
おもちゃ広場は、子どもの発達が気になる親子のための遊び場です。
他の場所ではゆっくり遊べない…、誰にも相談できない、わかってもらえない…。
そんなときは、ぜひおもちゃ広場にお越しください。広場のスタッフは、発達障がいのある子を育てる先輩ママたちなどです。
子どもたちだけでなく、ママにも笑顔になってほしい!という想いで運営しています。
人目を気にせず、思い切り遊ばせてあげたい!相談もしてみたい!という方、気軽に遊びに来ませんか?
毎週水曜日11:00〜13:00
おもちゃがいっぱい! |
お問い合わせ・申し込み:地域活動支援センター ぱれっと 【072-250-9022】
場 所 :NPO法人ぴーす /ぴーすの児童デイぴころ 【参加費:無料】
おもちゃ広場って、なに?
ぴーすのおもちゃ広場は「発達のつまずきなどのある子が、主役になれる遊び場」。
ぴーすの市民活動の中で、最も長く継続している活動です。
2021年度からは、11月より水曜日に開催。コロナ禍で人数制限が必要な時もありましたが、外遊びや一般の遊び場での参加がしんどいという親子さんたちにも「安心して遊べる場所」というお声をいただきました。
親子に寄り添うことを大切に、各保健センターの保健師さんと連携しながら一つ一つ丁寧に受け入れをしました。
どんなことをしているの?
細かいスケジュールはありません。好きな時間に来て、自由に遊ぶことができます。
終了15分前、みんなでお片付けをして、お楽しみの『パラバルーン』。子どもたちが苦手な「おしまい」を、
受け入れやすい工夫は、昨年度もご好評いただいていました。
先輩お母さんたちと話せます!
スタッフには、同じ悩みを体験した「少し先輩のお母さんたち」がいます。
お子さんの遊びを見守りつつ、お母さんの「子育ての悩み」や「心配なこと」etc、先輩母スタッフとおしゃべりしていると、ふっと心が軽くなったりします。
お母さん同士の交流も
参加するお母さんたちの『情報交換の場』にもなっています。同じような年齢の子・同じ悩みを持つお母さんと知り合いたい・・
という方にも、喜んでいただいています。
😊いろいろなお母さん・お子さんに出会うことができ、ゆっくりくつろげたし、楽しめました
🙂いろんな不安をあったけど思い切って参加してみたらたくさんのおもちゃがあって・・
子どもも毎回ワクワクして参加。私は進路の相談もできたしほんと私たちのオアシスでした。
😀私の話を聞いてもらえて、今の気持ちをわかってもらえて・・・嬉しかったです
🤗周囲も同じ悩みの親子だからか、気を使うことなく、のびのび子どもを見守れました。
子どもも集中し遊んでくれました。毎回、親子で楽しみにしていました
© 2018 NPO法人ぴーす