この日は、令和5年度最初のあい・ふぁいる活用セミナーでした。

3歳児の保護者と高校生の保護者2名のご参加いただき、

「あい・ふぁいる」の説明にとどまらず、

たくさんの話でおおいに盛り上がりました！

3歳児の保護者にとっては、来年からの保育園生活はもちろん、

それに続く小学校、中学校…と、とにかく将来への心配が大きい時期です。

高校生の保護者の方からは「私もそうだったよ〜」と沢山の共感と共に

エールを送っていただきました。

これからも、ぴーすはもちろん、「あい・ふぁいる」を使って

いろいろな支援者とつながっていただきたいと思います。

☆参加された方の感想です☆

「あい・ふぁいるの活用方法だけでなく、

　現在不安に思っていることを先輩方にたくさん聞けてすごく充実した時間でした。

　また次のセミナーも楽しみにしています」

「たくさんお話できて楽しかったです。あい・ふぁいる、活用していきたいです」

次回のあい・ふぁいる活用セミナーは令和6年1月30日(火)の予定です。

ふるってご参加ください。

先日、白鷺幼稚園で開催された

「3歳児を担当している堺市内の幼稚園の先生方の学習会」で

ぴーすのボランティア母たちが、講師をつとめましたので

同行した職員より、報告します。

講師役の母たち、それぞれが

幼稚園・保育園のころに

�@在園当時の嬉しかった事・悲しかった事

�A在園当時にしていた工夫など

�B今だから思えること、伝えたいこと

この3点について、実体験を元に語り

当時の先生たちとの関わりや、先輩母たちの悩みや葛藤、お願いしたいこと

「母」目線の意見を伝えました。

参加された先生方に

「こういったお母さんの生の声をきけるということは、本当に貴重な体験です。」

とおっしゃっていただけました。

少しでも役に立てたのなら幸いです。

講師役の母達も

「貴重な体験をさせてもらった」

「もっと伝えられた事もあったかも…」という感想をいただきました。

お疲れ様でした

そして、ありがとうございました。