活動ブログ
毎年人気の『進路おしゃべり会』。
今年も開催しました。
第1回目は、 進路おしゃべり会(小学校・小学部編)。
『先輩ママ』は、地域の小学校や支援学校小学部に子どもを通わせている母たち3名。
『参加者』は、未就園児・年少児・年中児のお母さんたち6名。
前半は、先輩ママから、
小学校入学までの様子や小学校に入るまでに準備したこと、
入学後のお子さんの様子、
学校生活や放課後の過ごし方など体験談をお話していただきました。
後半は、参加者からの質問タイム。
「通級教室か支援級かの判断基準は?」
「支援学級・支援学校に行ってよかったことは?」
「支援学級の1クラスの人数って?」
「支援学校ではグレーゾーンの子はいるの?」
「学校見学ではどういったところをみたらいいの?」
などなどみなさん積極的に質問され、
先輩ママからの回答には熱心にメモを取られていました。
〜参加者の感想〜
「支援学校については選択肢に入れていませんでしたが、
今回先輩母からの話を聞いて、支援学校も見学に行こうと思います」
「なかなか就学について集まって話す機会がなかったので、大変参考になりました」
「進路の選び方について勉強になりました」
「見学についてのポイントがわかり勉強になりました」
などとてもうれしい感想ばかりでした。
終了後も先輩ママに積極的に質問される方もいて、
来年も、ぜひこのようなおしゃべり会を開催してほしいとの要望もありました。
当日は2組、6名の利用がありました。
午前ご利用のお子さんは、数カ月ぶりの参加です。
背がすらっと伸び、言葉もたくさん増えていて、その成長を感じました。
お片づけの時間。
以前は泣いて嫌がって泣いていたのですが
好きな車両を一つだけ手に持って、落ち着いて
レールの片づけを進んでしてくれました。
スゴイ!!!
午後からは初めてのボランティアさんが入ってくださいました。
お子さんはとても安心していて、距離感もすぐに埋っていきました。
ごきょうだいでお話をしながら遊ぶシーンもあり、言葉の数もぐっと増えていらっしゃいました。
お母さん曰く、ユーチューブをよく見るようになり、会話に幅が広がったそうです♪
お母さんは橋脚を使って上手にレールを重ねておられました。
何故か息子さんが壊してしまい「もー!!!」みたいなやり取りもありました(笑)
ほっこりした雰囲気の鉄道クラブでした。
いろいろな話ができると好評な、情報かふぇ『ほっと』
昨年度「パンツの教室」で、小さいうちからの性教育について講師をして頂き、
ぴーすのふぁにぃライターとしても活躍してくれている
平賀亜沙美さんをファシリテーターに迎え、開催しました。
参加者は、未就園児から小学6年生の保護者4名。
特にテーマなく、フリートークでしたので
生理について、相談支援事業について、今までにどういった療育を受けてきたか?
病院受診のタイミング、中学校へあがった時の不安、
修学旅行でのトイレについて、学校の先生とのコミュニケーション方法
などなど盛りだくさんでした。
性教育はじめ、たくさんの引き出しをお持ちの平賀さん、
優しい柔らかな雰囲気で話される様子に、参加者の気持ちもほっと和んでいきました。
?参加者の感想?
「皆さんの悩みや過去の話も聞けてよかったです。
小学生の親御さんが主でしたが、その時ならではの話も聞けて、参考になりました。
私の不安も聞いてもらえ、心がゆるっとなりました。」
「障害児相談支援の話は初めて聞いたので、
家の近くでもないかなぁーと・・確認してみようと思っています。」
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