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ぽっしぇが新聞で紹介されました〜〜☆

カテゴリー:障害支援-生活支援グッズのお店 ぽっしぇ / スタッフ: / 掲載日:2021.02.27




先日「堺市の市民活動をしている団体を取材したい」とのことで



読売新聞の取材を受けました!



ぴーすの活動の中から



ぽっしぇを取り上げていただきましたので



どうぞご覧ください☆



===



取材では、小田理事長が次々と商品を紹介し



どのように障がい児の生活に役立つか・・をお話すると



記者の方は「なるほど!」と熱心に聞いておられました。






ぽっしぇオープン当初(2012年)は



支援グッズを使っている人がまだまだ少なく



購入できるところもなかったことから、店舗を構えました。



それからグッズの活用がどんどん広まり



昨今はネットで気軽に購入できるようになりましたが



ネットでは「手にとって確認する」ことは、できない。



子どもたちが使うものですからね〜。



やっぱり、お試ししてみたい!



そこで、ぽっしぇでは、さまざまなグッズのサンプルを用意。



どんな時に、どのように使うのかなどがわかるよう、説明も付けています。






ぽっしぇで、いろんなものを気軽にお試ししていただいて



生活に役立つグッズをみつけてくださいね。





こちらからお読みください→? 5a94e7c7093b11f8b69fb4f32a8599b6




ぱれっと【2/13(土)堺市手をつなぐ育成会とのコラボセミナー】

カテゴリー:ぱれっと-特別企画:携帯端末活用セミナーなど / スタッフ: / 掲載日:2021.02.14





この日、堺市手をつなぐ育成会とコラボのzoomセミナーを開催しました。



テーマは「障がい児の思春期・性教育」



障がい児の保護者として、知っておきたい、たいせつな話



「心が生きる性教育」〜こころとからだの主人公に〜



講師には千住真理子先生をお迎えいたしました。






千住先生のお話はとてもわかりやすく



我が子の「性」について、どう進めてよいのかわからない保護者の方に、とっても強い味方です。



自分の身体は世界に1つしかない、自分のだけのもの



大切に大切に守らなければならないもの



「絵本」の紹介や布で作られた性器、エプロンを用いての子宮の仕組みなどを



とても分かりやすくお話しくださいました。






性教育・・というと、つい逃げがちですが



やはり親がまず基本の考え方をしっかりと勉強しておくことが大切ですね。



セミナー中のようすです。








==感想より抜粋、紹介します。=



●先延ばしに考えないようにして過ごしてきましたが、性教育の大切さを知りました。



●肩の力を抜いて受けることが出来ました。



●重度の障害があっても、拒否、怒りを表現できてきているので、絵本なども用いながら、あきらめずに本人に伝えていこうと思います。






この日は、zoomの対応をぱれっとが、セミナーの進行などを堺市育成会が、担当。



セミナー終了後、育成会役員さんと千住先生で談笑!



会話が弾み、いろんな質問が飛び交いました。



笑顔で性についてお話しできるのは、とても良いことですね。



先生のやさしさに包まれ、お得感たっぷりの時間になりました。



堺市育成会の皆さん、お疲れさまでした。



千住先生ありがとうございました!













ぱれっと【2/9(火)特別編:ゆるりメンバーと・・】

カテゴリー:ぱれっと-えんぱわミーティング&座談会 / スタッフ: / 掲載日:2021.02.11




2か月に1回開催の ゆるりの日♪



ぱれっとでは、プログラム中止をしていますが



この日は、1年に1回のゲストをお招きするスペシャル回の準備をしていたので



少人数の相談対応として、開催しました。



3名の参加がありました。






ゲストは昨年に引き続き、堺市発達障害者支援センター アプリコット堺の中條淳博さん。



臨床心理士として、発達障害の当事者さんやご家族の支援に携わっておられます。

(アプリコット堺についてはこちらをご覧ください → http://www.hannan.or.jp/apricotsakai/














中條さんが、参加者のお子さんのことを丁寧に聞きながらお話を進めてくださったので、



親子のそれぞれの複雑な思いやがんばりを、お互いに感じられた時間になりました。
















参加された方の感想です。

「みなさんの話が聞けて楽しかったです」

「私だけじゃないって思えるだけでも気持ちが楽になりました」






また、不登校を経験された高校生や成人の方の事例から



利用可能な社会資源について教えていただき



まだまだ遠い将来のことではありますが、



ちょっぴり希望が持てたのではないでしょうか。









最後に紹介していただいたことばを胸に、今一度ねばっていきましょう!



不登校支援の目標は



「再登校」ではなく、「どうすれば元気になるか」。



そのために、「見守る。一緒に手探りする」(斎藤環先生)


























次回のゆるりは4月13日?です。



初めてのご参加もリピーターも大歓迎ですよ。




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