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楽しかったよ! ぴーすのワークショップ

カテゴリー:CB-子どもワークショップ / スタッフ: / 掲載日:2009.12.29


H21年12月27日(日)、年末も押し迫った日曜日、

ぴーすのワークショップを開催しました〜〜

今回も、えんぱわめんと堺さんの全面協力のもと、初の試みとなる「きょうだい児」の取組みも含め、2つのグループでのワークでした。

まずは、軽度発達障がい児のグループ…

今回、初参加の1年生、 毎回参加の高学年も…最初は、どんなことするのかな〜〜?ってちょっぴり緊張気味!?まずは、カラダを使って、じゃんけんポン!



みんなでいっせいにするよりも、

となり同士や、グループでする方が、

ホラ、こんなに盛り上がっちゃう〜〜  ネ!

こころも、カラダもほぐれたところで…

ではでは〜〜自己紹介。

高学年のお兄ちゃんは、

マイクを持つ姿も堂に入ってるね。







「すきなものの取り合いになったら??」

劇を見たあと、「どうしたらいい〜?」 の質問に、

すかさず「は〜い」と手を上げる子、

思わず前に出て行っちゃう子、

ホワイトボードの裏からでも参加しちゃう子…

個性満開! みんな言いたいことがちゃんと言えたね。









最後は、みんなで輪になりフィナーレ。

なかよくなったお友だちと、

手をつなぎあって、大きな輪ができました〜。

←(恐竜大好きなボクは、お守り?の折り紙もいっしょだったよ!)











次は、きょうだい児グループ…

さいしょは、フルーツバスケット。

とっても「おとなしい…」きょうだいたちでしたが、

高校生ボランティアの駿くんのたのしいトークで、

いい感じに〜〜   >ありがとう!駿くん(*^_^*)











これは、気持ちのすごろく。

グループに分かれて…

みんなでサイコロふって〜〜

あっちこっちで笑顔がはじけたね。













気持ちを持たない人形と、

いろんな気持ちを持っている人とのちがい…

みんなもいろんな意見を出し合えたね〜〜

















次は、「腹が立った時どうする?」で、新聞ビリビリ やってみよう〜!…って言われても、とっても控えめにビリッ… だったのが〜〜。やぶり始めたら、どんどん楽しくなってきて、エイ!って、ビリビリ・くしゃくしゃ…たのしいかも〜〜











☆最後は、壊れやすい「おとうふ」をみんなで渡しっこ。

そ〜っとしないと崩れちゃうぞ…。

スピードアップしても、

みんな、とてもじょうずに扱ってくれました〜〜

おとうふたちは、どれもグチャっとはならずに終了〜、

きょうだい児たちのやさしさがあふれていました。

最初は、とってもおとなしく、緊張感のあったワークでしたが、

少しずつ少しずつ、気持ちもほぐれて…

どんどん盛り上がって、かる〜く30分ばかり時間をオーバーしていました。

『新聞やぶり、たのしかった!また来たいです…』って、感想もよせてもらっています。

そうそう〜、破いた新聞、持って帰りたい!ってお友だちもいたね。

また次回、お楽しみに〜〜!!

(記:山まみ)

ぽっぽ〈活動報告〜12.26開館のようす〉

カテゴリー:ぱれっと-おもちゃ図書館 / スタッフ: / 掲載日:2009.12.27


今年最後のぽっぽ。

この日も子どもたちは

おもしろい遊びを繰り広げてくれました!

ドーム型のりかちゃんハウスの2階部分に

きっちりとはまり込んだ、

木製のバースデイケーキ。

Hちゃんが、

パズルのようにはめ込んでくれました。











シルバニアハウスのベランダで、

大きなランチボックスを

広げているのは、うさぎさんの親子。

Aちゃんは、

ごっこ遊びが大好きです!

















Kくんは、ままごとに熱中。

お家でも、お母さんとおやつ作りをするのが

大好きだそうですよ❤







★今年も、ぽっぽに遊びにきてくれてありがとうございました★

スタッフ一同、来年もまた、お待ちしていますね〜?

(記:よっちゃん)

ぷらっしゅ <12月10日 e-AT勉強会 報告>

カテゴリー:重度重複障害児のための遊びクラブ ぷらっしゅ(終了) / スタッフ: / 掲載日:2009.12.25

12月10日(木)

堺支援学校の同窓会館にて勉強会を行いました。
重複障がいの子どもの暮らしの支援において
大切にしたいことについて、
ぴーすの支援センター大西さんに
お話をして頂きました。
参加者はぷらっしゅのメンバーと
そのお友達でした。

前半はおもしろいICFのお話で、参加者の方達は「目からうろこ」体験をされたようでした。
後半はウェルドニッヒ・ホフマン病(乳児脊髄(せきずい)性筋委縮症)で
全身が動かない浦野晃一さんと、意思伝達装置のビデオを観せていただきながら、
障害支援とは「環境(人も含む)を改善していくこと」であると教えていただきました。

浦野晃一さんの暮らしぶりについて、紹介された記事をご紹介します
「機械さえ使えば、コミュニケーションができるのかといえば、
そうではないように私は思います。そこには、伝えたいと思う生活がなければなりません。」
by晃一くんのお母さん

●ASAHIパソコン 2003.5.1号: http://technosjapan.jp/catalog/pdf/asahipc200305.pdf

(記:ふくちゃん)

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