毎年呼んでいただくはるかさんに、
サポートブック講演会に行ってきました♪
なんと今年で3回目!ありがたいことです。
参加してくださったのは7名。
皆4月から新しい環境にお子さんを送り出す予定だそうで、
とても熱心に聞いてくださいました。
作成方法はさまざまありますが、
いずれもポイントは
「視覚的・具体的・肯定的」!
どうしてもお母さんが書くと、
「あれも出来ない、これも出来ない…」となりがちですが、
そうすると支援者は
「何をどこまで手伝ったらいいんだろう?」
とわからなくなります。
書き方1つで
「そうなんだ!ではやってみよう!」
と前向きに思ってもらえるはず!
サポートブックを作るのはとっても大変だと思いますが、
コツコツ頑張ってもらいたいと思います。
最後に講師やはるかの職員さんが作ったサポートブックや、
色々なサポートブック例を見ていただきました。
素敵なサポートブックが完成しますように!!
あの日から9年
私たちは忘れない
犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします
被災された皆様が1日でも早く
平穏な日々を取り戻せますように
離れていても想いはひとつ
ぴーすは、障がい児家族の防災啓発に取り組んでいます。
防災についての過去の講演はこちらをご覧ください。