第3回目は特別講師にぴーすの小田理事長を迎え
『知的障害ってなぁに?〜実際に体験してみよう〜』のテーマで行いました。
3つの体験をしていただきましたが、分かっているようで分かっていなかった・・・
子どもってこんな風に感じてたんだという実際の気持ちを感じてもらえたと思います。
最後の話では、障害のある子って、何もできないと思われがちだけど、ちょっとした工夫があればちゃんと理解できるしコミュニケーションもできる・・・
ということに気がついてもらえたかと思います。
日ごろの子どもに対する接し方に反省。
『待つ』ことを大切にたい、との感想を書かれた方が多くいらっしゃいました。
(記:つじちゃん)
平成23年9月17日(土)ドロプスの活動日でした。
今回は第3グループをご紹介します。
お友達がひとりお休みだったので、年長のSちゃんと小1のSちゃんのふたりでした。
まずは、年長のSちゃん。小さな弟くんと一緒に来てくれてるので、
足のせダンスでは先生と一緒にやりました。
お母さんでなくてもとっても上手にできてました。
小1のSちゃん。足のせダンスではスタッフと一緒にやりました。
曲に合わせて体を動かすことを楽しんでいたSちゃんでした。
ふたりのSちゃん。お母さんがそばにいなくても、たいこを上手に叩けていました〜
次回〜は、10月15日(土)、11月19日(土)が活動日となっています。
見学・体験ご希望の方は、ぴーす・なかもず事務所(072-250-9060)まで
(記:つじちゃん)
読書の秋ですね〜(^^)
というワケで(どんなワケだ?)、新書籍が入荷しました♪
「大震災 自閉っこ家族のサバイバル」 高橋みかわ編著
3月11日に起きた東日本大震災。
仙台市内のマンションで避難生活を送った家族の体験記や携帯メール・ブログでつながり、支えあった自閉っこママとその仲間のお話などなど・・・リアルな報告が満載です。
只今、ぴーす事務所に若干数ですが入荷をしています。
ご興味のある方は、この機会に手に取ってみてください♪
(記:かわばっちゃん)