ぽっぽは、ボランティアさんたちで成り立っている、自主活動です。
この日も、4名のボランティアさんが集まってくれました。
設立以来、ずっと関わってくれているOさんや、つい先月から来て下さっているYさん。
障がい児の子育て中の母ボラさんもいれば、子育てはひと段落といったボラさんもいます。
男性でも、学生さんでも大歓迎で、年齢層は、高校生〜60代の方まで幅広いです。
そんなみなさんは、特技もいろいろ。
手先が器用で、おもちゃの修理なども請け負って下さるOさんは、
木工もお得意で、数年前に手作りしてくださった募金箱は、いつもぽっぽの
受付でみなさんを出迎えてくれています。
あったかくて、味のある募金箱です。
ぽっぽに関わるボランティアさんたちは、あったかい心で子どもたちをお待ちしています。
ぜひ、遊びに来てね!
こんな、のぼりが目印
です!
(記:よっちゃん)
ぽんたの保護者のみなさん、お待たせしました。
ブログアップ 再開しますね。
まずは、6月6日(木)の様子です。
ぽんたの子ども達は、家に着くと 自分のすることをスタッフとやりとりしてスケジュールにします。
この日、やりたいことがあったMくん
でも その「やりたいこと」の前に、スタッフと約束した「すべきこと」が5つありました。
(手を洗うとか、課題とか ね)
でも、やりたいことが早くしたくて・・机の下に籠城 (^^ゞ
そこで、スタッフと再度スケジュールをしなおし。
「すべきこと」1つできたら「してもいいよ」と約束しなおすと
机の下から出てきて さ〜と「すべきこと」をやってくれました! えらい!!
実は、ぽんたは、現在家の構造化を大きく変更中。
そのためのスタッフが家具の採寸をしていました。
すると、それを自ら手伝ってくれたK君(背中)。ありがとうね。
男の子が多いので、やんちゃもいっぱい!
帰る間際、ポール遊びをする仲良しコンビ。
課題や備品にあたらないように 上手に投げていたつもりだったけど うっかり棚に当ててしまい
自分からスタッフに「棚に置いてた物、ばらばらにしちゃった、ごめんなさい」とあやまりにきてくれました。
よし!いっしょに片付けようか〜(^−^)
ぱんだの近くにある 大阪府立大学
子ども達は、ここへ行く散歩が大好き。
車のない広い道、緑もいっぱい、気持ち良い場所です。
以下は、その安全な道で、よ〜いドン!と競争をするところ。
キャンパス内には、もちろん学生さんがたくさんいます。
この日は大きなガラス窓に自分の姿を写し 踊る学生さん達がいました。
それを見て、早速マネっこする ぱんだの子ども達!
後姿だけど、はりきってるの、伝わるかな?