ぽっしぇ店長ふくちゃんです〜♪
今年も大阪樟蔭女子大学の11人の女子大生(先生1人)のみなさんが
「ICFと支援グッズ〜障がいのある子どもの楽しい暮らし〜」について学ぶため、
ぽっしぇにお越し下さいました。
まずはみんなで自己紹介!お題は「ハマっていること」「苦手なこと」
女子大生という同じ属性の自分達も実に「多様」な個性を持っていることを実感してもらい、
「共生」について考えていただきました。
次に店内の支援グッズ探索!
興味のある物について、スタッフから聞き取りをしてもらい、
あとで発表してもらうというお題です。
「あ〜、これ私ほしかった!」と単位下敷きを手に取った生徒さん。
「うわ〜!面白い!」と外部スイッチで作るシャボン玉に驚く生徒さん。
などなど、実際に触って、体験して、支援グッズの肝に触れてもらいました。
自分達もふくめ、人は誰しも「便利グッズ」や「ちょっとした工夫」を使って、
楽にやりたい事をやって、苦手なこと軽減して暮らしていることに
気づいてもらえたかなと思います。
▼ぽっしぇ店内が一気に華やかに♪
障害のある子どもたちにこれから出会うであろう若い皆さん!
お仕事に就かれ、悩まれたら、またぜひぽっしぇにお越しください♪
皆さんを応援します♪
鉄道クラブ常連のSくんのおはなしです。
Sくんは、ぷらむの時刻表コレクションの中から、毎回吟味してお持ち帰りをしてくれます。
ある時スタッフに、「路線別に整理してるねん!」とお家での整理の仕方を教えてくれました。
鉄道クラブは、「駅別」ですが、お家はこんな風に「路線別」にしているそうです。
Sくんは、お家を鉄道クラブみたいにしたんですって!
とってもうれしくてあったかい気持ちになったスタッフでした(^_-)-☆
〜お母さんからのこぼれ話…〜
「家でも鉄道クラブのように、時刻表以外のプラレールなどのおもちゃをちゃんと分けて片付けができるようになりました〜♪」
こちらも、うれしいおはなしでした!