3月8日(金)PM 春のうららかな陽気になったこの日、
北河内ブロック障害者福祉研究会主催防災セミナーで講師
を務める小田について行く。
今日のセミナーは、障害児・者の視点で防災を考える時
間なのですね。 防災って?というレベルの私が話につい
ていけるか?? これはもう、行って聞いてみるしかない!
**手順を説明する小田**
これだけ1か所にじっとしているのはめずらしい。
ふだんは事務所の中でうろうろしている。
かなり新鮮♪
公的機関の防災担当の方、通所の方、移動支援の方、い
ろいろな立場から気がついたことを分かち合う。机ごと
の発表内容を、大きくは支援者グループと家族グループ
の意見とに分けて、小田がまとめる。
**皆様から出された課題と提案です**
最後はスペースがなくなるくらいぎっしりうまる。
問題提起 → 解決策を話し合う
↑ ↓
シュミレーション(机上で、現場で)してみる
こんな循環が作れれば大丈夫です!!
突然ですが、今回取材と自身の研修をかねて、セミナーに
参加させていただいたみよちゃんです。
参加者の方々は静かに、講師の説明に集中していらっしゃ
いましたが、いざ話し合いの時間になると、かなりアツイ。
分かち合いの場がなく、いままであたためてきたご意見を
活発に交換されていました。
設定された10分間では足りないくらいでした。
お世話になった四条畷市障害福祉課の皆様と取材にご協力
いただいた、参加者の皆様に心から御礼申し上げます。
(記:みよちゃん)