いつもは飾ってあって“見るだけ”のNゲージですが、電車が少し脱線してしまっていたので
みんなで修理することにしました。
FくんとKくんの共同作業は、とっても慎重〜 精密なおもちゃですものね。
修理とセットが終了し、街並みを撮影することに・・・
二人の頑張りで、昭和の街並みが見事再現されました!
Mくんは、プラレールに没頭し、こちらも慎重に駅を完成させてくれました。
好きなことに集中する力はすごいです! 達成感バリバリのメンバー達、とっても満足そうでした。
(記:よっちゃん)
ぽっぽは、ボランティアさんたちで成り立っている、自主活動です。
この日も、4名のボランティアさんが集まってくれました。
設立以来、ずっと関わってくれているOさんや、つい先月から来て下さっているYさん。
障がい児の子育て中の母ボラさんもいれば、子育てはひと段落といったボラさんもいます。
男性でも、学生さんでも大歓迎で、年齢層は、高校生〜60代の方まで幅広いです。
そんなみなさんは、特技もいろいろ。
手先が器用で、おもちゃの修理なども請け負って下さるOさんは、
木工もお得意で、数年前に手作りしてくださった募金箱は、いつもぽっぽの
受付でみなさんを出迎えてくれています。
あったかくて、味のある募金箱です。
ぽっぽに関わるボランティアさんたちは、あったかい心で子どもたちをお待ちしています。
ぜひ、遊びに来てね!
こんな、のぼりが目印
です!
(記:よっちゃん)