「わが子が診断を受けるかどうか迷っている・・・」というご家族の声は
よく聞かれます。
先の事がわからず不安になるのはみんな同じだと思います。
Amazon でこんな本を見つけました・・・。
この本は、発達障害と診断された場合の、これからの見通しの立て方や、家族の不安をやわらげてくれるアドバイスが載っています。↓
発達障害があっても、楽しく子育てができるかもしれない!希望がわいてくる一冊です!
ぱれっと啓発掲示板では、ほかにも 「
Amazon高評価★★★★★」 の書籍を紹介していますので、ぜひご覧ください。
※この本は、ぱれっと貸出図書コーナーには置いてません。
(記:里)
今、鉄道クラブのプラレールのレイアウトのテーマは「2階建て」と「駅」(*^。^*)
この2階建てのコース、なかなか組み立てるのが難しいのです((+_+))
こんなふうに電車を走らせたいという気持ちを持ってくれている子どもたち!
参加者の子どもたちとスタッフも一緒になって「あーでもない」「こーでもない」と相談しながら、コース完成に苦戦しました。
なかなか思い通りにいきません。
そんなところに今回初参加の女の子が来てくれました。
初参加にもかかわらず、歪んでうまくつながっていないところや部品の足りないところを的確に指摘してくれて、ようやくコースが繋がりました。
まさに救世主\(^o^)/
落ち込みがちだったみんなの気持ちが一気に明るいものになりました!
ありがとう〜!!!
自分で電車が動かせるモーターマン人気も相変わらずですヽ(^o^)丿
最近の鉄道クラブ、女の子の参加も増えています♪
もちろん男の子も来てくれます!
いろいろなつながりが増えていけばいいなぁと思っています。
一緒に楽しい時間を過ごしましょう〜\(^o^)/
誰にでもやってくる
「思春期」、家族だからこそ、なかなか話しにくい
「性」についての座談会。参加者さんのお子さんは、全員支援学校に通われている中学年の男の子、女の子たちです。近くやってくる思春期にむけて、と参加されてました。講師は現在20歳の娘がいる母、19歳の息子がいる母の二名の経験豊富なぴーす職員です。
前半講師のほうから「性についての正しい知識」「性の発達について」「発達に応じた性のしつけ」についての話の後、後半は参加者さんからの質問や講師の実体験談を聞いて話し合いました。「性」について特別に考えるのではなく、普段からの身辺のしつけが性のしつけにもつながるという事ですね。たとえば体をいつも清潔にしておくなど・・・。セミナーが終わった後も、みなさんで色々お話されてました。家族であたたかく見守りながら思春期を迎えられるといいですね。