この日のゼブラは、久々のお出かけ。ボウリングに行ってきました。
みんな、なかなか上手でした〜
スコア―はこんな感じです
たまのお出かけもいいね♪
(記:ゼブラ母)
6月17日に開催された小セミ「語ろう!軽度発達知的障がいの子の学習」では、定員8名を上回る10名の方が参加されました!
ぱれっとの小交流室の大きな机も参加者さんでびっしりです。
講師の体験談もまじえ、学習だけではなく、中学・高校・その後の進路も見据えての話や、なかなか勉強に集中できない子どもにも学習が「習慣」になるようなコツなど盛りだくさんの内容に、参加者さんたちも熱心にメモをとったり、質問をしたり。
自己紹介も兼ねてそれぞれに「今困っていること」を一人一人から話していただくと、他の参加者さんが口々に「うちも!」「わかる!」という感じに頷いておられました。
スタッフとして参加した私も「参考になる!」と、家に帰ってからやってみたくてうずうずしました。
我が子は小学生の中学年ながら、まだ「あいうえお」も覚えているかあやふやな段階ですが、いつもは嫌がる字のおけいこを結構張り切ってやっていたので、驚きです!
やっぱり学習にも取り組み方ってあるんですね。
毎年、人気のあるこのセミナー、来年もまた企画したいと思います♪
(記:すみ)
5月27日には小さなセミナー「語ろう!学校・先生とのつきあい方」が開催され、5名の方が参加されました。
参加された方に限らず「学校にわが子のことをどうやって伝えよう?」というお声はよく聞かれ、学校や先生とのつきあい方に試行錯誤されている方の多さを感じています。
ですから、このテーマのセミナーは今までにも開催されてきましたが…今回は「どうやって伝えるか?」により具体的に迫るセミナーになりました!!
参加者の皆さんも、講師の「学校ではどうしていますか?」「どんな工夫をしていますか?」という問いかけに答えながら、そして講師やほかの参加者さんの工夫や意見に耳を傾けながら「じゃぁ、これからはもっとこうしてみよう!」と方向性が定まっていったようでした。
ホワイトボードにびっしりと書かれた具体的なつきあい方のコツ、写真に撮ってみました!
画面上では少し見づらいかもしれませんが…
「セミナーには出られなかったけれども、私も知りたい!」という方は地域活動支援センターぱれっとにご相談くださいね。
また、参加者さん同士、セミナー終了後も情報交換しておられ楽しげな雰囲気でした。
(記:すみ)