今年度、6年の歳月を経て復活した連続勉強会!
6/9(金)に開催されました〜!
本当にたくさんの方にお申込みをいただき、定員オーバーしたことは、
スタッフ一同驚くとともに、とても嬉しかったです♪
こんなにも必要としてくださる保護者の方がいるんだなぁ〜と、
改めて気の引き締まる思いで臨んだ第1回目は。
「障害受容について」でした。
3名の講師からそれぞれの障害受容の時、どんな気持ちだったか。
なかなか受け入れられず紆余曲折した日々をありのまま語ってもらいました。
お話の間、講師のお子さんの、小さい頃の写真をプロジェクターに映していました。
お話の最後は現在中学生・小学生になったお子さんの写真も見てもらいました。
こんなに小さかった頃。大変だった頃があって。
今の私たちがある。
そんな講師たちの熱い想いが伝わったのだと思います。
多くの保護者の皆さまが涙を流して聞いてくださいました。
その後はそれぞれの講師に相談する時間もたっぷりありました。
泣いてしまった参加者の方も。
最後は素敵な笑顔で、次回を楽しみにしていますと帰られました。
次回は7/6(木)10:30〜12:00です!
講師陣と着々と準備を進めていますので、お楽しみに〜♪
(記:ともちゃん)
ぴーすの児童デイ<平成28年度の自己評価>について
厚生労働省の『放課後等デイサービスガイドライン(※1)』では、
放課後等デイサービスの事業所で【自己評価】を活用することが想定されています。
そこで、ぴーすの児童デイ 3つの事業所では、
昨年度11月より『自己評価を作成する取組み』を開始。
まずは、保護者への『利用者評価アンケート』を実施し、
その後、結果を管理者・責任者で「集計・分析」を行いました。
その後、平成29年2月に『利用者プリントでの中間報告』を行いましたが、
同時に『職員による自己評価』を実施し、
関わる職員で自分たちの評価を見直し、
『利用者評価』と合わせながら、討議・検討を行いました。
ポイントは「現在、工夫している点」「これからの課題」
「職員と利用者の認識のずれ」などを明らかにすること、
そしてその内容の共通認識です。
それらを経て、公表する『自己評価表』が確定されましたので、
ぴーすブログにアップさせていただきます。
慣れぬことで時間がかかりましたが、利用者の皆様のご協力のおかげで、
良い「自己評価の作成・検討」を行うことができました。
改めて、ご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
放課後等デイサービス自己点検及び評価シート ぱんだ放課後等デイサービス自己点検及び評価シート ぽんた放課後等デイサービス自己点検及び評価シート ぴころ