活動ブログ
ぱれっとに隣接する『生活支援グッズのお店 ぽっしぇ』は
暮らしに役立つ支援グッズの紹介や工夫した展示で
どなたにも伝わりやすいお店となっています。
ぽっしぇの商品や展示を、もっと「みんなの暮らしに活かせるように」
どんな商品を置くか、どう展示するかの意見を出し合う『新プログラム』を開始することになりました。
年度末、メンバーとなる参加者が集まり、まずはプログラム名を検討!
「ふわふわモック」となりました。
ネーミングの由来は
子どもの支援は、ある時は母のプレッシャーにもなる。
「いつもやらならなければ!」と肩に力が入りすぎると、しんどくなっちゃう。
だから
ふわ〜と軽い気持ちで
「これやってみようかな?」って気持ちになってほしい。
モックは「ハンモック」に乗ってくつろぐイメージ。
併せて「ふわふわモック」に決定♪
これからも、いろんなモノやアイデアが飛び出すこと間違いなし。
どうぞ皆さまお楽しみに☆
この日は、そのほかにも
☆みんなが知ってる情報を共有しあう。
☆今のぽっしぇを確認し、ポップ案を出し合う。
などを話し合いました。
次回は、4月28日(水)です。
興味のある方、ぜひぱれっとへ、お問合せを!
当日の参加者さんは4名。
作業内容は、ぴころを卒業・進級されるこどもさんにプレゼントするアルバム。
その数なんと19冊!
長い時間をかけて作成して、ようやく出来上がりました。
すべてが心のこもった暖かい作品となりました。同じものは1つとありません。
メンバーさんのパワー、すごい!
ぴころ玄関の飾りつけも変えてくださいました。
春の訪れとともに妖精さんが登場しています。
いつも忙しいお母さんの癒しにもなるといいですね☆
次年度からぽかぽか工房の活動は月1回 第3金曜日となります。
時間は11:00〜12:30。
次回の活動日は4月16日(金)の予定です。
「むすんでひらいて♪」「どんないろがすき♪」のペープサートを作ります。
皆さんの参加をお待ちしています。
児童発達支援・放課後等デイサービスはるかさんで
ぴーすの講師スタッフが、サポートブックの講演を行いました。
今年で4回目です。
参加者は6名。
4月からこども園・小学校で新しい生活を始められるとのこと。
おかあさん達は、サポートブックの見本を手に取りながら、熱心にお話を聞かれていてました。
作成方法は様々ありますが
いずれもポイントは「視覚的・具体的・肯定的」!
どうしてもお母さんが書くと、「あれも出来ない・これも出来ない・・」となりがちですが
そうすると支援者は「何をどこまで手伝ったらよいのだろう?」と分からなくなります。
書き方一つで「そうなんだ!ではやってみよう!」と前向きに思ってもらえるはず!
すてきなサポートブックを作っていただきたいと思います。
今年度はるかさんは独自のサポートブックのもとを作られたとか。
ダウン症に特化されているので
ダウン症に焦点を当てての書きやすいものです。
各市から発行されているサポートブックもありますが、
はるかさんにはいろんな市から利用者さんが来られているそうで、
共通のフォーマットがあると活用がしやすいですね。
素敵なサポートブックの出来上がりを応援しています。
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