このたび金岡南小学校から、日曜参観の日開催のPTA教育講演会への講師依頼がありました。
そこで、ぱれっとのしゃべり場(発達障がいの青年の余暇支援)で、平成24年から
ボランティアとして参加してくださっていた渡邊元嗣先生に講師をお願いいたしました。
テーマは
「むずかしい時期の子どもの育て方〜ペアレントトレーニングの手法から学びましょう〜」
渡邊先生は、府立堺東高校の自立支援コースの担当教員を経て、
現在は大阪府および堺市のスクールカウンセラーとして日々奔走しておられます。
先生の、科学的に!かつ、熱い!お話を、250名を超える保護者の方々は、
最後までとても熱心に聞いておられました。
最後にご紹介した 佐々木正美先生のお言葉です。
「手のかからない子がいい子だなんて
そんなのは大きなまちがいですよ。
人生のどこかで、
親は子どもにたっぷり手をかける必要があるのです。
小さい頃に手をかけさせてくれる子が
本当はとてもいい子なんです。」
『花咲く日を楽しみに』佐々木正美著 主婦の友社より
講演会の様子は学校HPでも詳しく紹介してくださっています。
→ http://
www.sakai.ed.jp/kanaokaminami-e/
金岡南小学校のみなさま、ありがとうございました。