家族4人で来られたお客様。
ご夫婦と女の子さん2人です。
見通しがついていなかったのかな?
玄関で泣きだしてしまった、小学校1年生の自閉症スペクトラムのある女の子。
少ししんどそうでしたので声掛けはせず見守らせていただきました。
思う存分泣いたら気持ちが落ち着いたようです。
外の車を一緒に見たり、人の動きを見てました。
すると女の子はトコトコと歩き出し、ぽっしぇ一角のチェーンブランケットを置いてある空間へ行きました。
幅がちょうど女の子サイズだったこともありコロンと横になりました。
そこへそっとチェーンブラケットをかけて差し上げました。
にこっと笑顔を見せてくれました。
その後もご機嫌で店内を歩かれて、またチェーンブランケットコーナーへ。
今度は自分で掛けてリラックスされてました。
小さなお客様の癒される姿がとっても嬉しかった店員Fでした。
生活支援グッズではチェーンブランケットを実際に触って試していただけます。
興味のある方は是非お越しくださいね♪
保護者にとっても、支援者にとっても、思春期の子どもはとても繊細で複雑で対応に苦慮することが、少なからずあると思います。
これまでと同じ対応では上手くいかないのはわかっているけれど…どう接すればいいのでしょうか?
長年障がい児の性教育と進路指導に携わって来られた千住先生にズバ!ッと答えていただきます。
※PDFデータは
コチラ●講師:千住 真理子先生
元堺市立中学校教諭。支援学級、支援学校にも勤務経験があり、子どもたちの行動から性教育を始める。退職後は、高等部卒業後の学びの場「ぽぽろスクエア」の立ち上げから関わり、性教育と進路の授業を受け持っている。堺市では障がいのある青年を対象とした性のセミナー「せいかつをゆたかに」、支援者・保護者対象の性教育セミナー、支援の必要な中学生のための“こころとからだセミナー”に携わる。性教育の指導案集「生活をゆたかにする性教育」の著者。
〜先生からのメッセージ〜
思春期の子どもたちのからだとこころの変化について、私たちも通ってきた道ですが、障がいのある子どもについては、どうとらえたらよいの?性教育を私たちがきちんと受けていないため、どう教えたらよいの?そんな不安に応えたいと思います。
●日時:2019年2月26日(火)10:30〜12:00
●場所:NPO法人ぴーす 交流室
●定員:30名
●参加費:1000円
●申込み:定員があります。必ずお申込みください。
「件名:小セミ:2/26思春期性教育」とし、お申込みください。
本文に、お名前・連絡先・所属(学校名)とお子さんの年齢を明記の上、
下記にご連絡ください。
1.TEL:072-250-9060
2.FAX:072-250-9061
3.メール:p-office@p-s-sakai.net
※駐車場がありませんので、公共機関をご利用ください。 お車の方は、周辺のコインパーキングをご利用ください。
※堺市の全市立学校園が臨時休校になった場合は、開催を中止いたします。あらかじめご了承ください。
●お問い合わせ先:NPO法人 ぴーす ☎ 072-250-9060(時間10:30〜16:30)