ぴーすでは年に2回、全体研修を行っています。
今回は「人権研修:重度知的障害の支援について」と「特性理解:アセスメント研修」を行いました。
実際の重度知的障害を持つ人の映像を見て、
どんな重度の障害があっても、それぞれに「想い」があること。
そしてその「想い」を伝えるには、どのような意思決定支援を行っていかなければならないかを確認しました。
続いては様々な検査方法によるアセスメントについて学びました。
事例をもとに、どのような支援が必要かを話し合うグループワークも行いました。
大切なことは一人ひとりの職員が、同じベクトルを持って支援を行うこと。
いつ、どこで、誰が担当しても、利用者の皆さんが安心安全に過ごせる環境であることを目的にしています。
たーっぷり学び、職員は皆、体と脳は疲れたと思いますが、
心はエネルギー満タン!で、今日からまた気持ちも新たに取り組んでまいります♪