11月末から12月第1週にかけて、なんと8日間!
めだか親子教室に講師依頼をいただき、ぴーすのボランティアの皆さんが先輩母としてお話しました♪
めだか親子教室では「学齢期保護者による子育て体験談」というテーマで
毎年学習会を企画されています。
まだまだ小さいお子さんを育てておられる参加者の皆さんに、
今の子育ての悩みを相談したり、
先の見通しを持つ機会になれば というのが目的だそうです。
今年度は改装中だった北教室が復活!
ということで、8日間で70名もの参加となりました〜。
お父さんの参加も数名いましたよ!
協力して頂いた先輩母は10名でした。
ぴーす紹介、先輩母の自己紹介のあとは、皆さんの悩みにこたえていきます。
言葉の遅れ、偏食、多動、
進路、人見知り・場所見知り、
きょうだいのこと、
夫や祖父母の無理解など…
様々な悩みが出てきました。
先輩母たちも「あぁ、そうだった。うちも悩んできた…」ということばかり。
だからこそ、先輩母たちの言葉が響きますね。
うなづきながら、熱心に聞いてくださいました。中には涙する参加者もいました。
ぴーすでは、大勢のボランティアスタッフが活躍中です。
同じ想いを抱えた母だからこそわかる悩みにこたえていきたい。
自分たちの経験を活かしたい。
そんな想いが、い〜っぱい詰まった心温まる学習会となりました!
協力してくれたボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!!
10/31に堺区の健康福祉プラザそばの福祉事業所 ジョブライフだいせん 様より「防災ワークショップ」のご依頼があり、サポートスタッフとして同行しました。
講師は防災士の資格をもつ母親講師です。
就労移行支援事業所をご利用の方10名ほどと支援者の方、合わせて23名がご参加されました。
まずは、おなじみ「防災〇×クイズ」からスタート!
教訓として語り継がれている『釜石の奇跡』のお話をはじめ基本的な知識を学んだ後はいよいよワークショップです。
この日の翌日『11月1日11時に震度6強の地震が発生した』と想定し、
「どこで何をしているか」「何に困るか」等、
各々が具体的に想像してみました。
もともと水や非常食等、相当数常備されており防災意識の高い事業所さんですが、
・いろいろな動きをされている利用者さんとどのように連絡を取り合うか?
・施設内で危険な場所はないか? 等、
改めて見直す機会になったと思います。
終了後も数名の当事者の方が質問に来られたり、防災グッズを手に取ってご覧になったりと、最初から最後まで、とても積極的にご参加くださいました。
本当にありがとうございました。
ご家族の方にも、広めてくださると嬉しいです♪
10月30日、6年生の啓発授業にお招きいただきました。
こちらで啓発授業をさせていただくのは、なんと今回4回目。
テーマは『みんなちがって みんないい!〜見つけ出せ!「いいところ」』
・自分や友達の「いいところ」を見つけたり
・「悪い」と思っているところも、ひっくり返せば「いいところ」になるかも!
というお話を、うすいまさと氏の『いいところ応援歌』とともにお伝えしました。
今年も児童のみなさんはしっかり参加してくれました!
本日は本当にありがとうございました。
みなさん、自分らしく、ステキな大人になってほしいな〜★