始めてみよう!スケジュールと題して、9月12日に小さなセミナーを行いました。
今回はぴーすの放課後等デイサービスのスタッフも加わって、8名の参加となりました。
スケジュールを提示することで「わかりにくいこと」にも手がかりができて「自分で動ける」になるということ
使う時にどういうところにポイントを置いたら良いか…などの話の後、支援グッズのお店「ぽっしぇ」のスタッフでもあるファシリテーターから、実際にどんなスケジュールのグッズがあるか、使い方などの説明がありました。


皆さん、セミナー後には隣のぽっしぇに行って、実際に商品をご覧になったり、質問をしたり。
提示の方法や道具がよくわかると、スケジュールへのハードルも下がりますよね!
「スケジュールは指示ではなくて、コミュニケーションの手段なんですよ(^−^)」というファシリテーターの言葉には、皆さんハッとしていらっしゃるようでした。
記:すみ
「わが子が診断を受けるかどうか迷っている・・・」というご家族の声は
よく聞かれます。
先の事がわからず不安になるのはみんな同じだと思います。
Amazon でこんな本を見つけました・・・。
この本は、発達障害と診断された場合の、これからの見通しの立て方や、家族の不安をやわらげてくれるアドバイスが載っています。↓

発達障害があっても、楽しく子育てができるかもしれない!希望がわいてくる一冊です!
ぱれっと啓発掲示板では、ほかにも 「
Amazon高評価★★★★★」 の書籍を紹介していますので、ぜひご覧ください。
※この本は、ぱれっと貸出図書コーナーには置いてません。
(記:里)
今、鉄道クラブのプラレールのレイアウトのテーマは「2階建て」と「駅」(*^。^*)

この2階建てのコース、なかなか組み立てるのが難しいのです((+_+))
こんなふうに電車を走らせたいという気持ちを持ってくれている子どもたち!
参加者の子どもたちとスタッフも一緒になって「あーでもない」「こーでもない」と相談しながら、コース完成に苦戦しました。
なかなか思い通りにいきません。
そんなところに今回初参加の女の子が来てくれました。
初参加にもかかわらず、歪んでうまくつながっていないところや部品の足りないところを的確に指摘してくれて、ようやくコースが繋がりました。
まさに救世主\(^o^)/
落ち込みがちだったみんなの気持ちが一気に明るいものになりました!
ありがとう〜!!!
自分で電車が動かせるモーターマン人気も相変わらずですヽ(^o^)丿

最近の鉄道クラブ、女の子の参加も増えています♪
もちろん男の子も来てくれます!
いろいろなつながりが増えていけばいいなぁと思っています。
一緒に楽しい時間を過ごしましょう〜\(^o^)/