ぱんだ(土)の音楽活動を紹介します。
ぴーすが設立されるずっと前・・の2001年に
理事長:小田とその友人数名の母たちが
我が子のために‘どろっぷす’という音楽サークルを作りました。
障がいゆえ地域の音楽教室にいくのは難しい・・。
もし障がいがなければ、ピアノを習わせたかったなぁ。
障がいの特性に合わせた「音楽を楽しんだり、学んだり」する場がほしいなぁ。
そんな想いで開始された活動でした。
それが、2005年のぴーす設立と同時に、ぴーすの余暇支援活動と1つとなり
そして2011年、児童デイぱんだ開所時に、プログラムの1つとして組み入れられました。
12年たった2013年の今も、想いは脈々と受け継がれています。
現在の子どもたちの様子。まずは、幼児グループから。
集団で、たのしく・いっしょに・自分から参加することが目標です。
♪しまうまぐるぐる♪の曲にあわせてジャンプ

♪コンコン クシャン♪の曲にあわせてフラフープ

メロンパンくださいのペープサート

そして、高学年の子どもたち。
内容を少しずつ本格的に変更。個別でピアノなどを習う子もいます。
自分たちで指揮をしました

先生と一緒にピアノをひきました

熱い夏到来ですね。
今回は堺東高校ボランティア部のKさんがこんな作品を持ってきてくださいました。

写真ではわかりにくいかもしれないんですがスイカが飛び出しているんですよ♪
元気の出る夏の一こまですね。
Kさん、いつもありがとうございます(*^_^*)
さて今回の「なべさんのしゃべり場」参加者は8名。
みなすっかり仲良くなって和気あいあいです。
おもちゃ図書館の大きなものの移動を毎回手伝ってくれるS君。
女の子2人は「ぽんたの家」でのタコ焼きクッキングの助っ人として途中から出かけてくれました。
子どもたちと食べたたこ焼きはおいしかったかな?
またお話を聞かせてくださいね。
髪を短くしてすっきりのMちゃん、評判良かったですね〜♪
Hさんもお出かけの後に立ち寄ってくださいました。
これからも暑い日は続くと思われますが、みなさん体調に気をつけてくださいね^^
次回「なべさんのしゃべり場」は7月27日開催予定です。
みなさんの遊びに来てくださいね♪ (ゆうゆう。)
7月11日(木)の活動より、家の中で過ごす「日常のようす」をご紹介!
二人並んで仲良くおやつタイム
Mさんの手元にあるのが、「おやつを支援するグッズ」です。
この日選んだのは〈4回コース〉
そこへ、たくさんあるおやつ(カード)の中から、食べるものを4つ選んで、ここに入れます。
自分で選べるって、おいしい〜、うれしい〜(^o^)/

勉強部屋では、個別の学習にも取り組んでいます。
学習といっても、10分ほどの短い時間ですが・・
でも、みんなちゃんとやってくれますよ。

この日のSくん、ミニカーで遊びました。
遊ぶうち、おもちゃはどんどん床に広がりますが、
でも、遊び終わったら、出したものは自分で片付けます。

ぱんだには、サーキット部屋があります。
乗馬マシーンやエアロバイクを設置していて・・
Fくん、トレーニング中です (*^_^*)
