平素は、弊所の活動にご参加、ご協力いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の急激な拡大防止のため、堺市より
地域活動支援センターぱれっとは、
【5/6まで臨時閉所の延長】
が決定いたしました。
それに伴い、以下のプログラムが中止となりました。
【中止プログラム】
4/3・17 ぽかぽか工房
4/4・5/2 マラソンクラブ
4/11 しゃべり場2
4/14 不登校かふぇ ゆるり
4/18 鉄道クラブ
4/22 わくわくワーク
4/25 しゃべり場
プログラムの開催ならびに、居場所としてのご利用を
楽しみにされていらしゃる皆様には大変申し訳ございませんが、
ご理解・ご協力をお願いいたします。
情勢によりましては、閉所期間が延長される可能性もございます。
再開時期に関しましては、ホームページ等でお知らせいたします。
なお、支援グッズを扱う「ぽっしぇ」のお店は、ご利用いただけます。
ご来店の際は、インターフォンにてお知らせくださいませ。
毎年呼んでいただくはるかさんに、
サポートブック講演会に行ってきました♪
なんと今年で3回目!ありがたいことです。
参加してくださったのは7名。
皆4月から新しい環境にお子さんを送り出す予定だそうで、
とても熱心に聞いてくださいました。
作成方法はさまざまありますが、
いずれもポイントは
「視覚的・具体的・肯定的」!
どうしてもお母さんが書くと、
「あれも出来ない、これも出来ない…」となりがちですが、
そうすると支援者は
「何をどこまで手伝ったらいいんだろう?」
とわからなくなります。
書き方1つで
「そうなんだ!ではやってみよう!」
と前向きに思ってもらえるはず!
サポートブックを作るのはとっても大変だと思いますが、
コツコツ頑張ってもらいたいと思います。
最後に講師やはるかの職員さんが作ったサポートブックや、
色々なサポートブック例を見ていただきました。
素敵なサポートブックが完成しますように!!
2月末は講師陣も大忙し!
まずは小田理事長が2/25に、
社会福祉法人南湖会さまの職員研修にお伺いしました。
テーマは「親心、母心について」。
障害のある人の支援に際し、「我が子を思う母の心境」について知ることで、
支援者として持つべき「視点」と「心」が育つことを目的に行われました。
講演を聞いてくださった職員の方の中には、涙する方も…。
「子どもが立派に成長するために、
本人を中心に将来を考えた支援に取り組んでいきたい」
という感想もいただきました。
また2/26には大阪市東住吉区にある
キンダーハイム保護者会さま主催の講演に
ぽっしぇと一緒にお邪魔してきました♪
テーマは「ことばとコミュニケーション」。
講師の体験談を交え、
コミュニケーションは双方向の支援が必要
だということをお話してきました。
母がよかれと思ってしていることが、
本人のコミュニケーションのチャンスを奪っているかも?!
には、ドキリとした方も多かったのではないでしょうか。
何を隠そう、
講師の先輩母もそうやって子育てをして、
そうじゃないんだと学びつつ、
試行錯誤しながら今があります。
先輩母だからこそ伝えられる
具体的なエピソードや支援方法、支援グッズの使い方などを
お届けできたことはよかったなと思いました。
講演後は、ぽっしぇの支援グッズ体験会&販売会!
忙しすぎて写真がない…!くらい、大盛況でした。