堺市では、
市民活動団体と多様な主体(地域、企業、地域金融機関、大学等)が、
それぞれの強みを活かしながら連携・協働し、
公共の担い手として活躍できる社会をめざし、
地域課題の解決や社会貢献を目的とした市民活動団体と多様な主体の協働による事業
を募集し、応募された事業の中から2つの市民活動団体を表彰しています。
今年度ぴーすは、
NPO法人えんぱわめんと堺/ES、堺市発達障害者支援センター、アプリコット堺との協働で行っている
「子どもコミュニケーションワークショップ」について応募し、
見事!特別賞をいただくことになりました〜!!
子どもコミュニケーションワークショップは、
・お友だちづきあいが難しい
・集団生活が苦手
・思うことをうまく伝えられないなど、
コミュニケーションや対人関係に「しんどさ」を抱えたお子さんに、楽しみながら学んでもらう体験型のワークショップです!
ロールプレイなどを通じて、自分自身の気持ちや体の変化について受け入れ、
人との境界線やコミュニケーションについて学んでもらいます。
えんぱわめんと堺/ESとは、平成20年から協働を開始。
社会情勢にあわせ、お互いに協力しながら、コツコツと続けてきました。
そのワークショップが、堺市に評価してもらえたこと
とてもうれしく思います。
授賞式は1月だそうです。楽しみです〜♪
先日あすなろ授産所さんに、ぱれっとで使わなくなっていたさをりの織り機を引き取っていただきました。
あすなろ授産所さんでは、さをりを活動の取り組みに入れておられるので今後も活躍してくれると思うととても嬉しいです。
そのあすなろ授産所さんから、とても素敵なお品を頂きました!
写真をご覧ください。
この部屋はぴーすの2階にある会議室です。
白い机に白い椅子。
とそこに、色鮮やかな座布団が!!!
優しい色合いでとっても温かみがあります。
あすなろ授産所さんからの頂き物です。
作り手の方の丁寧さが伝わってきます。
これで寒い冬もぽかぽかです♪
こころ温まるプレゼントありがとうございました☆☆
11/6は、第3回あい・ふぁいる活用セミナーでした。
生まれた時から発達相談に至った経過等、お聞きしながらどんどん書き進め、まだ年齢が小さいこともあって、この日でほぼできあがりました?☆
残り小1時間は、偏食や多動などお子さんの気になることについておしゃべり♪
思い起こせばこの時期、私たちもほんとに子どものことがわからずに困り果てたりイライラすることがしょっちゅうで…
一番大変な時期でしたよ?。
支援機関に出向かれるときはぜひ、あい・ふぁいるを持参して見てもらい、たくさんの人とつながってほしいです♪
参加された方の感想です。
「あい・ふぁいるの書き方をはじめ、たくさん話も聞いていただき、安心することができました。アドバイスありがとうございました。」
次回は、2020年1月11日(土)です。
みなさんのご参加お待ちしています。
【申し込み方法】
電話かメールでお申し込みください。
TEL:072-250-9060
もしくは、
メール:p-office@p-s-sakai.net
件名:「あい・ふぁいる1/11分」
本文に
・参加者名
・お子様のお名前
・学年(年齢)
・所属(学校名、園名など)
・電話番号
を記載の上、お申込みください。
ところで今日、サポーターとして参加してくださったぴーすの支援者さん。障がいのあるお子さまがもう成人されているとのことで『大人用あい・ふぁいる』をお渡しさせていただきました!
あい・ふぁいるは、一生使えるものなんですが、幼児〜学齢期の使用を中心に構成されているため成人になった時や親なきあとに使う場合は少し足りない部分もあるのです。
そこで、まだ改良の余地を残しながらではありますが、学齢期までの時代の書式をコンパクトにまとめ、成人期の書式をパワーアップさせた『大人用あい・ふぁいる』を数年前にぴーすが独自で作りました。
何冊かは常備してありますので、ご興味がある方はぴーすまでお問合せくださいね〜。
↓ こちらが『大人用あい・ふぁいる』です。