今回は新しい参加者さんが3組も来られました。
最初は緊張しておられたお子さんも時間の経過とともに慣れていき
キラキラした瞳で気に入ったおもちゃ探しをしておられました。
最近はパパさんの参加も多く、当日はお二人が参加。
お知り合いのママが多く、おしゃべりに花が咲いていました。
おこさんもお母さんもどんどんレールを組むのが上手になっています。
共通の楽しみになるといいですね♪
あれよあれよと参加者さんは増え交流室がは満員御礼。
賑やかな声で包まれていました。
今回は少人数の来館者だったので、皆とても穏やかな雰囲気で過ごされていた。
参加された親子のSさんとMさんは子ども同士、母同士、とても仲良くなられていて、
ほとんどの時間を一緒に遊ばれていました。
特に、鉄道シュミレーションゲームがお気に入りで、
上手に役割分担しながら、とても楽しく遊ばれていました。
また 鉄道クラブの名誉顧問であり、知る人ぞ知るぽっしぇの初代店長・中園氏が
たくさんの鉄道グッズのお土産とバルーンアートを持ってきてくださいました!!
珍しい色々な鉄道グッズに、子どもたちだけでなく、保護者さんも目を輝かせ、
大喜びで選んでおられました。
中園さん、ありがとうございました❤
堺市が主催のあい・ふぁいる活用セミナーに、小田理事長と、ぴーすであい・ふぁいるを担当している職員(ぴあリーダー)が講師として招かれました。
この日のセミナーの参加対象は支援をする側ー保育園、幼稚園、学校、事業所、行政等さまざまなお立場の方々で、なんと!定員を超えるご参加がありました。
あい・ふぁいるについて一連の説明をした後は、グループディスカッションをしていただきましたが、みなさんそれぞれのお立場での貴重な意見を聞く機会になったと思います。
そして、保護者の方々にどのように勧めたらよいか、あい・ふぁいるにはさむものとしてどんな資料があれば助かるか、支援者間でスムーズに連携するためにどうすればよいか、など各グループで活発に意見交換が行われました。
あい・ふぁいるのことがよくわかると「もっと早く知っておきたかった!」と多くの人が感じるようです。
今からでも遅くありません。まずは保護者の方に持ってきてもらうお声かけからお願いしたいです。
一度に多くの人にあい・ふぁいるについて知ってもらうには、セミナーを開くのがやはり手っ取り早いです。
どうぞ、ぴーすの出前講座をご利用ください♪
面談の場に当たり前のようにあい・ふぁいるがある・・・そんな日が早く来てほしいです。