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ぷらむ【9月24日(土)カラフル「アート活動」】

カテゴリー:ぱれっと-鉄道クラブ(余暇クラブ) / スタッフ: / 掲載日:2016.10.07
自主活動グループ「カラフル」のメンバーは
画材道具も上手に見つけてこられます♪

これは、クレヨンとチョークの間のようなもの↓↓

スタッフも試させてもらいましたが
粒子が細かく、とてもなめらかな書きごこちなので
筆圧が弱い方でもきれいな線が描けるんです。

それを使った作品がこちら↓↓ 黒い用紙に鮮やかな色が映えますね


こちらは手軽に持ち運びができる絵の具です↓↓
ペットボトルなどに水を入れて一緒に持ち運べば
お出かけ先などで、思いたったときに
すぐに描くことができますね。


子どもさんが楽しく活動されるように
工夫されていました。

次回の活動で、絵が完成するそうです♪
(記:里)

ぱれっと報告【小さなセミナー:視覚的支援と自発コミュニケーション10.06】 

カテゴリー:CB-小さなセミナー / スタッフ: / 掲載日:2016.10.06
保護者6名、支援者3名がご参加くださいました。
ほとんどが多弁傾向のある自閉スペクトラム症のお子さんの保護者や支援者さんでしたので、
話すけど、なぜ視覚的支援が必要なのかを実感していただけるような内容でお話させていただきました。
資料の一つをご紹介〜♪


▼テンプル・グラディンさん


絵で考えるのが私のやり方である。言葉は私にとって第2言語のようなもので、私は、話言葉や文字を音声付カラー映画に翻訳して、ビデオを観るように、その内容を頭の中で追っていく。
誰かに話しかけられると、その言葉は即座に絵に変化する。言葉で考える人たちにとって、これは理解しがたい現象であろう。(中略)私は、幼児から十代にかけて、人は皆、絵で考えている者と思っていた。自分の思考法が他人と違っていたことなど、つゆ知らぬことであった。
つい最近までは、その違いについて、十分に認識していなかったと思う。会議や仕事中に他人がどんなふうに記憶を引き出すのか、細かい質問をするようになってみて、視覚スキルは、私の方が多くの人たちをしのいでいる事がわかった。
・・・著書「自閉症の才能開発」より




<参加者の声>
●今日も理論と実践を組み合わせて適切に教えてもらいました。
家庭でも仕事でも使えそうなやり方なので、今日からやってみようと思えるものがたくさんありました。

●私自身も学校の先生も言葉が出る、文字が読めるなどで、言語に頼りすきなんだと、改めて思いました。
視覚的なツールを使って、子どもが表現しやすい環境を作っていこうと思います。

●ぱれっと【第23回さをり織り〜豊明となかま展〜】

カテゴリー:ぱれっと-当事者の自主活動 / スタッフ: / 掲載日:2016.10.03
ぱれっとでは【さをり織り〜豊明となかま展〜】を開催します。

ダウン症の福山豊明さんが今年も「地域活動支援センターぱれっと」で
さをり織り展を開催される事になりました。
今回はタイトルの通り、お仲間のみなさんもご一緒にということです。

さをり織りの作品はに同じ模様は出来ないそうです。
みなさんの個性たっぷりの作品を楽しみにしています。

昨年の様子は下記HPをご覧ください。


豊明さんによる「さをり織教室」も随時開催されます。
貴重な体験ができること間違いなしです♪

申し込み不要ですので、お気軽にお立ち寄りくださいね♪



●タイトル:「さをり織り〜豊明となかま展〜」
●日時:2016年11月1日(火)〜11月5日(土)
※11月3日(木)は休館日
●場所:地域活動支援センターぱれっと 交流室
●内容:さをり織りの作品の展示販売・さをりおり体験
●お問い合わせ:地域活動支援センターぱれっと
電話:072-250-9022(時間:平日10:30〜16:30 土曜日11:00〜17:00)

※駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
お車で来られる方は、周辺のコインパーキングをご利用ください。

(記:ゆうゆう。)

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