号外です!今ぱれっと啓発掲示板では「異才発掘プロジェクトROCKET」を紹介しています。
「異才発掘プロジェクトROCKET」とは,突出した能力はあるものの現状の教育環境に馴染めず、
不登校傾向にある小・中学校生を選抜し、継続的な学習保障及び生活のサポートを提供する
プログラムです。将来の日本をリードし、イノベーションを起こす可能性のある異才を育む 教育環境を通して、創成することを目指し、日本財団と東京大学先端科学技術研究センター との共同プロジェクトとして2014年にスタートしました。学校生活になじめず学習機会に めぐまれてなかったけど「料理と野菜の博士」や「ピアノを弾く学者をめざしてる子」など 1期生には、とてもユニークな未来の学者たちが選ばれています。
この1期生の子どもたちを、新聞記事より抜擢して
紹介しておりますのでお来しの際にはぜひご覧くださいね。(記:里)
なべさんが約1月ぶりに来られたしゃべり場でした。
当日は堺東高校ボランティア部の皆さん、卒業生、社会人の方
ご近所にお住いの中学生、高校生の方。
そして大阪市内からは、常連さんのTさんと彼女が暮らすグループホームの
世話人の方も♪
どんどん輪が広がっていきます。
話題も豊かになりますし、なによりお友だちが増えるのは素敵なことですね。
まずミーティングで、自己紹介と近況を順番にお話しします。
その時の様子がこちらです。
この日は全国手をつなぐ育成会連合会の発行する「手をつなぐ」
の当事者の声を伝える〜わたしたちも言いたい〜に原稿が掲載予定の
Tさんが、そのことをみんなに報告!
「おお〜!!!!」
と皆さんからは歓声があがりました。
Tさん、お疲れ様でした。
そして自由に過ごし、マラソンクラブのボランティアに行かれる方もいらっしゃいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ
恒例の記念撮影となりました。
次回を楽しみにしています。(記:ゆうゆう。)
お子さんの困った行動に「なんでこんなことをするの?」「どうしたらいいの?」と、
悩んだ経験はおそらくどんな保護者もあるかと思います。
今回の小さなセミナーでは、参加者の皆さんから今実際に困っている行動を話しあってもらいました。
同じようなことで悩み、どう対応したかなど、参加者さん同士でも意見が活発に出て、
自分だけじゃないんだ。こうしてみよう!と前向きに思っていただけたようです。
ファシリテーターからは、困った行動をする本人が実は一番困っているのだということと、
子どもの行動をよく観察し、特性を踏まえて、まずは親の対応を変えてみましょうと提案させてもらいました。
同じことをしていても、理由も対応もきっと人それぞれ。
我が子の心をくすぐるような素敵な方法を見つけていきたいですね。
今後の小さなセミナーでは、コミュニケーション支援や絵カード作成会など、
より具体的・実践的なセミナーを予定しています!是非ご参加くださいね♪
(記:ともちゃん)