ぽんたの中学・高校生の活動、もう1つ紹介。
先日の土曜日のプログラムに参加してくれた子たちが
きんぎょそうの種をまきました
同じ場所に、去年種をまいたあさがおも、芽を出して・・
きんぎょそうと一緒に育っています。
この草花に、水やりするのが、中学・高校生たち。
Mくんも、この仕事をまかされている一人です。
今日も、ご苦労さん!!
ぽんたは、支援学校中学部・高等部の子ども達が活動しています。
その様子、買い物活動を紹介します。
この日は、スーパーへお買い物。
自分のおやつを買いにいきます。
徒歩15分ほどですが、しっかり歩いていきます。
着いたら、自分で好きな物をチョイス。
カメラを向けるとピース!してくれました。
もちろんレジの支払も、自分でします。
選ぶのも支払いも袋づめも、全部「自分で」やってます。
スタッフは見守りのみ。
自立したメンバーの買い物風景です。
ぴーすの児童デイでは、将来に必要なスキルを身につけるため
簡単な「お仕事」にとりくんでもらっています。
今回は、ぱんだの様子。
中学生のTくん 担当のお仕事は「タオル干し」
みんなが使うタオルは、毎日洗濯しているので
それを干す担当です。
Hくんがしているのは
家庭⇔スタッフの間でやりとりしている「連絡シート」を
綴じひもでファイルする仕事です。
Kくんは、おやつをする後輩や友人のために
台所を「カフェ風」に整えています。
テーブルクロスを敷いて、ランチョンマットを並べて・・
子どもたち、一人ひとりの力や好みに合わせて
ぱんだではいろんな仕事にチャレンジしてもらっています。
他の子の様子も、近々お伝えしますね。