昨年11月に開催した小セミ「先輩母に聴く!気になる言葉の発達」
その内容をより深めて詳しくお伝えしようと、1月13日の小セミは
「障がいのある子どものためのコミュニケーション支援」をテーマに開催しました。
最初の自己紹介で、参加者さんに紙に書いていただいたのが
ご自身の「好きな食べ物」「得意なこと」「苦手なこと」
これがセミナーの内容とどんな関係が?と思われるかもしれませんが、ちゃんとその後のお話につながっていましたよ!
どんなふうに?!と気になった方のために、ヒントは
「子どもの立場になってみたら…?」です!
これでは、余計にわかりにくい?!
セミナーに参加できなかった方でも、お子さんとのコミュニケーションの難しさに悩んでいますという方は是非ぱれっとにお立ち寄りください。
より具体的な方法や支援に使えるモノなど様々な形でご紹介します(*^_^*)
(記:すみ)
お子さんの困った行動?どう対応していますか?
「ダメでしょ!」なんてついつい叱ってしまったり…
今回の小セミ幼児シリーズ「どう対応する?子どもの困った行動」に参加されたみなさんから「今、困っていること」を伺うと、
●危ない時に「危ない!」「待って!」と止めてもわかってくれない
●同じことを何度も聞きに来る
などを挙げる方が特に多くおられました。
保護者にとって困った行動…では、当の子どもはどうでしょう?原因は?
子どもも困っているのかもしれません。
原因は思わぬところにあるのかも?
ファシリテーターの体験を交えたお話を聞いていただいたところで、今回は参加者さんにも「お子さんの困った行動の根底にあるものはなんだと思いますか?」とお尋ねしてみました。
「こういうことでこんなことしていたのかな?と思いました。」
「こんな対応をしてみようかな…と思っています。」
と短いセミナーの間に対応策まで考えておられる方も!
上のホワイトボードの写真にも赤字で書かれていますが、こちらのセミナーの内容を深めたものが、2月に開催されます!
タイトルは「困った行動と具体的支援について」
今度は幼児さんだけではなく、学齢期の保護者さんも参加対象になります。
ぜひご参加くださいね!
(記:すみ)