2月20日(土)
あったかな午後、今月のドロップスは新しいグループ編成でのスタートとなりました。
体験・見学をいただき、新しくメンバーとなったお友だちには 先輩母が作ってくれてたスケジュールカードをプレゼント。
次回からはマイ・スケジュールで、確認できるかな〜?
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スケジュールといえば…
この日、おばあちゃんと参加のSクン。
ドロップスが始まって少しして…
突然、いつもと違ってMDデッキの音源をストップさせようと、強引に手を伸ばしてきました。
ナニ?? どうしたの? とスタッフも戸惑ったのですが、
くり返し、ストップさせようとがんばるSクンをなんとか止めるウチに
あ、スケジュール…やってないやん!と気づきました。
いつもは、入室後自分でホワイトボードのスケジュール見ながら、
自分のスケジュールにカードを並べていってたSクン。
曲が終わるごとにカードをおしまいにしていたのに、今日はそれやってなかったんです。
大急ぎでスタッフがリュックをさがし、スケジュールを取り出しカードをセット…。
「今、これやってるよ」っていうのがわかると、さっきまでの「音源停止行動」がウソのようにおさまり、
静かにイスに座って、がっきのリズム打ちも取り組むことができました。
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なんとなく、毎度のことで、淡々とおしまいにしてるように見えてたスケジュール。
実は、Sクンにとっては、こんなにも大きな支えとなってたんだと、ホントびっくりしました。
スグに気づいてあげられなくてごめんね〜。
でも、スケジュールの持つ大きなチカラを思いっきり実感できたこの日のドロップスでした。
全身を使って、ボクにとってのスケジュールの大切さを教えてくれたSクン、ありがとう!
こちらは、高学年グループのようす…
先生のピアノ演奏をしずかに聴いています…
今日の曲は、ショパンの「スケルツォ」
いつもは、耳馴染みのある曲を聴かせてくださることが多いのですが、今日は「スゴイ…」と思わず引き込まれる曲調で〜
みんな、着席して、ホラ この通り…
??今年は、ショパン生誕200年だそうです。 (記:山まみ)