活動ブログ
2か月に1回開催の ゆるりの日♪
ぱれっとでは、プログラム中止をしていますが
この日は、1年に1回のゲストをお招きするスペシャル回の準備をしていたので
少人数の相談対応として、開催しました。
3名の参加がありました。
ゲストは昨年に引き続き、堺市発達障害者支援センター アプリコット堺の中條淳博さん。
臨床心理士として、発達障害の当事者さんやご家族の支援に携わっておられます。
(アプリコット堺についてはこちらをご覧ください → http://www.hannan.or.jp/apricotsakai/)
中條さんが、参加者のお子さんのことを丁寧に聞きながらお話を進めてくださったので、
親子のそれぞれの複雑な思いやがんばりを、お互いに感じられた時間になりました。
参加された方の感想です。
「みなさんの話が聞けて楽しかったです」
「私だけじゃないって思えるだけでも気持ちが楽になりました」
また、不登校を経験された高校生や成人の方の事例から
利用可能な社会資源について教えていただき
まだまだ遠い将来のことではありますが、
ちょっぴり希望が持てたのではないでしょうか。
最後に紹介していただいたことばを胸に、今一度ねばっていきましょう!
不登校支援の目標は
「再登校」ではなく、「どうすれば元気になるか」。
そのために、「見守る。一緒に手探りする」(斎藤環先生)
次回のゆるりは4月13日?です。
初めてのご参加もリピーターも大歓迎ですよ。
新年、初めての集まりは『ぬくもり広場』のスタッフ会議です。
『ぬくもり広場』とは、ぴーすの市民活動を行っているところ。
活動の担い手は、「障がい児者のお母さん」たちです。
令和3年1月6日(水)
活動をとりまとめるスタッフが集合し
昨年4月から12月までの活動を振り返り、次年度に向けての方針を話し合いました。
まずは、昨年の振返り。
「こんな良いこと、あったよ!」
「この場面、素敵だった♪」
という風に、それぞれが印象に残ったことを発表しあいました。
みんな言いたいことは山ほど!
それをホワイトボードにいっぱい書いて・・
ぴーすならではの良さを、改めて確認しあいました。
全体を振返ると「今年もボランティアさんが増えたね〜」と嬉しい確認。
年齢も、子どもの障害も、バラバラだけど
ぬくもりで、みんなと一緒に活動すると
同じ目線で話ができる
しんどいのは自分だけではない・・と安心できる
家で一人で過ごすより、ちょっぴり充実感☆
帰る時には、不思議と軽い気持ちになれる
繰り返し参加するボランティアさんたちが、どんどん元気に・おしゃれになっていく!
そんなお母さんたちの姿が、スタッフの励み!
振返りで出た、たくさんの「ステキな場面」を
次年度もっと広げようね!という話で、会議はおわりました。
この後も、いろんな人にイキイキと活動していただけるよう
スタッフ一同頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
まず初めに【アイスブレイク】。
参加者の「他の人から言ってもらって嬉しい言葉」を書きだし、
みんなでそれを大きな声で言うワークです。
★出た語録は★
・きれいやね せいのー「きれいやねぇ〜!!!」
・年の割には若いなぁ せいのー 「年の割には若いなぁ!!!」
・いつも頑張ってるなぁ せいのー 「いつも頑張ってるなぁ!!!」
最初は緊張するのですが、どんどんノリノリに★みんな笑顔になりました!(^^)!
さて本題
少人数だったことと顔の分かるメンバーさんでしたので
近況をじっくりと伝えあうことができました。
1歩進んでは、また下がる・・ことがあると
本当に凹むけれど、
本人はもっとしんどい思いをしてるんだろうなぁと
子どもの気持ちに寄り添ったり。。
でも母だってしんどいよねと
共感したり。。
家を離れていると
客観的に見えてくることもあるので
やはり外へ出てストレス発散は
大切だねという話にもなりました。
次回の開催は
令和3年2月9日(火)10:30からです。
アプリコット堺からゲストをお招きして
お話を頂く予定。
参加ご希望の方は是非、お電話でご予約下さい。
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