たとえば、ゲームが好きで好きでたまらないお子さん、もう今日のゲームの時間は終わっちゃったけれど…
もっともっとやりたくて
「ゲーム!」
と数分おきに言いに来たり
「ゲームがしたい!」と泣き出したり。
そんなときはついつい「ゲームは無し!」とか「しつこいなぁ〜もうその話は終わり!」とか言いたくなってしまって
子どもは「わぁぁぁん!」大パニック!!
その他、トイレや病院の診察などの手順、順番を守るなどのルール、テレビでいつもの番組が見られない時の理由などなど…
目に見えないことだから、説明も難しくて…
でも、子どもの理解を助ける方法を知ったら親も子も楽になるよ〜
ということで開催したのが11月5日の小セミ「理解を助ける支援グッズ 時間・理由・手順・ルールなど」でした。
実際に支援グッズやその使い方の説明、ファシリテーターの体験談もまじえてお話しました。
また、参加者の皆さんから伺った「今困っていること」にお答えするQ&Aのコーナーも。
また、未就学のお子さんを持つ参加者さんの注目を集めたのがこちらのカードです。
トイレの手順でも、「ペーパーの使い方」とか「トイレをするときのマナー」など、一部分だけを特に伝えたい場合にも有効な支援グッズです。
その他にもセミナーでは、パソコンなどを使わず、時間もかけずにすぐにできる支援!をご紹介しました。
生活支援グッズのお店「ぽっしぇ」にも商品はありますので、今回のセミナーには参加できなかったけれど気になる!という方
実物を見たい!使い方を知りたい!という方はぜひお寄り下さい。
(記:すみ)