ぽっしぇ店長ふくちゃんです〜♪
今年も大阪樟蔭女子大学の11人の女子大生(先生1人)のみなさんが
「ICFと支援グッズ〜障がいのある子どもの楽しい暮らし〜」について学ぶため、ぽっしぇにお越し下さいました。
まずはみんなで自己紹介!お題は「好きな季節」「苦手なこと」「100万円当たったら?」。
女子大生という同じ属性の自分達も実に「多様」な個性を持っていることを実感してもらい、「共生」について考えていただきました。
次に店内の支援グッズ探索!
興味のある物について、スタッフから聞き取りをしてもらい、
あとで発表してもらうというお題です。
「あ〜、これで女子みんなに教えてほしかった!」とアドプラスさんの『おんなのこのおていれ』を手に生徒さん。
「自己紹介の時に使ってもらったタイマーのアプリを見つけた!」とトーキングエイドfor iPad タイマーのパンフを手に生徒さん。
などなど、実際に触って、体験して、支援グッズの肝に触れてもらいました。
自分達もふくめ、人は誰しも「便利グッズ」や「ちょっとした工夫」を使って、
楽にやりたい事をやって、苦手なこと軽減して暮らしていることに
気づいてもらえたかなと思います。
障害のある子どもたちにこれから出会うであろう若い皆さん!
お仕事に就かれ、悩まれたら、またぜひぽっしぇにお越しください♪
皆さんを応援します!