活動ブログ記事一覧
カテゴリー:CB-子どもワークショップ / スタッフ: / 掲載日:2009.01.08
知的障害や発達障害のある子・人は、独特の[感覚]を持っています。
視覚・聴覚・味覚・触覚などが独特であることから
「物を斜めから見る」「キラキラ光るものが好き」「耳ふさぎをする」
「偏食がきつい」「大好きな毛布が離せない」
「すぐ裸になる」「クルクル回るのが好き」
などの不可思議な行動が多く見られます。
そんな子を育てている母は、どうやって止めたらいいのか悩んだり、
やめて欲しくてイライラしたり、逆に、いつもしいることだからとほったらかし、
いつの間にか「そんなもの」と思って慣れてしまった・・など、いろいろですよね。
でも実は、これらの行動には、ちゃんとした理由があって、
その対応方法・支援の心構えがあるんです。
そこで今回は、障がい児の[感覚]についての基本的なお話を聞きながら、
スヌーズレンという実践方法について学びます。
どうぞ、これからの子育てのヒントにしてくださいね。
日 時:平成21年2月2日(月) 10:30〜12:30
場 所:堺市総合福祉会館 5階 大研修室
講 師:太田篤志氏(姫路獨協大学・教授)
資料代:会員無料、非会員500円
カテゴリー:★ぴーすからのお知らせ / スタッフ: / 掲載日:2009.01.08
ぴーすが毎月行う研修会です。
基本中の基本を何度も勉強しています。
何度聞いても、新たな気づきがあると好評です。
会場セッティングの都合がありますので
参加ご希望の方は、申し込みをお願いします。
●日 時 平成20年1月27日(火) 10:00〜11:30
●場 所 堺市総合福祉会館 第2会議室
●内 容 『Pステ♪質問会』
日頃、ヘルパーに入られたときにあった
困ったことや嬉しかった出来事について
講師を中心にお話ししましょう。
●講 師 大西俊介氏
●参加費 Pステ♪登録ヘルパー以外の方→1,000円
カテゴリー:★未分類あれこれ / スタッフ: / 掲載日:2009.01.07
ぴーすは、障がい児・者本人とその家族の
“たのしい暮らし”を支援するNPO法人です。
平成9年に知的障がい児の母親で結成した、ボランティアグループ「堺おもちゃ図書館ぽっぽ」が、これまでより幅広い活動をするため、
ぴーすとして生まれ変わりました。
ぴーすスタッフのほとんどは、「障がい児の母親」です。
当事者としての感性を大切に、各家庭が障がいと上手につきあい
自分たちらしく暮らすことを応援します。
ぴーすの夢は、障がいをもつご本人やご家族が
“やりたいこと”や“欲しいもの・場所・時間”を
どんどん形にすること。
そのお手伝いができればと思っています。堺市北区百舌鳥梅町3丁39−18
Tel 072-250-9060
Fax 072-250-9061
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