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2月講演会『障がい児の[感覚]について〜我が子の謎・不可思議さへの答えにであう』

カテゴリー:CB-子どもワークショップ / スタッフ: / 掲載日:2009.01.08
知的障害や発達障害のある子・人は、独特の[感覚]を持っています。
視覚・聴覚・味覚・触覚などが独特であることから
「物を斜めから見る」「キラキラ光るものが好き」「耳ふさぎをする」
「偏食がきつい」「大好きな毛布が離せない」
「すぐ裸になる」「クルクル回るのが好き」
などの不可思議な行動が多く見られます。

そんな子を育てている母は、どうやって止めたらいいのか悩んだり、
やめて欲しくてイライラしたり、逆に、いつもしいることだからとほったらかし、
いつの間にか「そんなもの」と思って慣れてしまった・・など、いろいろですよね。
でも実は、これらの行動には、ちゃんとした理由があって、
その対応方法・支援の心構えがあるんです。

そこで今回は、障がい児の[感覚]についての基本的なお話を聞きながら、
スヌーズレンという実践方法について学びます。
どうぞ、これからの子育てのヒントにしてくださいね。

 日 時:平成21年2月2日(月) 10:30〜12:30
 場 所:堺市総合福祉会館 5階 大研修室
 講 師:太田篤志氏(姫路獨協大学・教授)
 資料代:会員無料、非会員500円

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