当日は6名の参加がありました。

年齢層は幅広く、17歳〜60歳まででした。

毎回恒例のミーティングは

高校3年生のK君が司会を引き受けてくださいました。

内容はとても濃くて、修学旅行の話から始まり、マイノリティのお話に発展！

手話を少し教えあったりもしました♪

ミーティング以外では、自由な時間をたくさん取りながら

皆さん個々に落ち着いて過ごせる、ほっこりとした空間を大切にしているしゃべり場。

今回は、塗り絵をされたり、折り紙を折られたり、

アート的な活動が多かったです。

希望者だけで「トランプ」や景品はないけれど「ビンゴ」などもしました。

また次回のしゃべり場をお楽しみに！

見学希望、参加希望、大歓迎です。

気になる方は地域活動支援センターぱれっとへ予約のご連絡をお願いいたします!(^^)!

今日は5名が参加しました。

内1名は、ぽかぽかメンバーの息子さん！

ぴころの壁面と外のショーケースの冬バージョンを考えて、

いつも通り楽しくおしゃべりをしつつ、冬のモチーフ飾りを作り足しました。

メンバーの息子さんは工作が好きだそうで、

お母さんと一緒に可愛い飾りを作ってくれたんですよ??

ぽかぽか工房では、親子での参加も大歓迎です！

ご興味のある方は是非遊びに来て下さいね(^^)

ぱれっとが得意とする『おしゃべり会』

今回は、進路／高校をテーマに行いました。

私立高校、高等支援学校、高等専修学校にお子さんが通っておられた３名の先輩母に参加者が５名

と〜っても贅沢な進路相談会になりましたよ♪

参加者は、小学校高学年から中学３年生までの保護者方

熱心にメモを取り情報を集めておられました。

先輩母からは、お子さんの高校に入るまでの様子、進路の選択で迷ったりしたこと、

具体的にどのように動いたか、その学校を選んだ決め手、高校に入ってからの様子や現在の様子を話していただきました。

どのお子さんもご自身で進路先を決められ、イキイキと高校生活を楽しまれる様子が印象的でした☆

その後は、それぞれ分かれてじっくり個別相談が出来ました。

「学校の先生にこんな風に言われたけれど、実際どうなの…」

「子どもに決めさせたいと思うのに、本人は決められそうにもない…どうすれば…」

「まだ先だと思っていたけど、高校の進路を考えた上で中学校をどうするか考えないといけないと言われて焦ってしまって…」

などなど、個別だからこそ聞ける相談で盛り上がり、お話は尽きない様子でした。

ぴーすスタッフから支援学校の話も聞くことが出来、様々な進路先の情報を聞くことが出来たのではないでしょうか。

コロナ禍で思うように学校見学が出来ないこともあるかと思いますが、

なるべく親子で見学し、「ここに行きたい！」と思える学校に出逢えることを祈っています…！