【自閉症の僕が跳びはねる理由】 著者:東田 直樹この本は東田直樹さんが中学生の時に書かれた書籍です。
自閉症とはどのような障害なのか、自分の言葉で説明することによって
自身の障害の受容をしたかったと、書籍の冒頭に書かれています。
58の質問に対して、東田さん自身の言葉で、丁寧にわかりやすく答えが書かれています。
●なぜ繰り返し同じことをするのですか?
●手のひらをひらひらさせるのはどうしてですか?
●跳びはねるのはなぜですか?など、私たちには分かりにくい行動の意味を知ることが出来ます。
それは東田さん自身の答えなのですが、自閉症の人特有の共通の部分は多いかと思います。
とても読みやすく、なるほど!と思うことがたくさんあります。
ぱれっとの貸し出し図書に置いてますので、興味のある方は是非ご覧になってくださいね♪
この日ははなべさんが登場!久しぶりのメンバーさんが来られたり、新しい方が来られたり、
17人の利用者さんでにぎわいました。
ミーティングの進行役を引き受けてくれたのは
K君。回を重ねる度に上手になっておられます。
新しく参加してくださったのは
Sさん、高校1年生でダンス部に所属しているそうです。
最初は緊張している様子でしたが表情が柔いで来られるのが分かったのでうれしかったです。
希望者でトランプをしました。今回は【大富豪】
ルールがよくわからないスタッフにしゃべり場の仲間が丁寧に教えてくれました。
ボラさんも来てくださっていたので参加してもらい大盛り上がりでした♪
第4土曜日 13:00〜16:00 しゃべり場を開催していますので初めての方も気軽に参加してみてくださいね。※プログラムの都合で変更の場合もあります。
当日の利用は8名。
おもちゃ図書館を通じて仲良くなられた子どもさんが来られました。
お互いに会うのを楽しみにしていたようです。
鉄道のおもちゃや、ヒーローものも好きで時折戦いごっこをするのでお母さんたちはハラハラされている様子が伺えました。
この日はボラさんも2人来てくださって、子どもたちの使うおもちゃを
丁寧にクリーニングしてくださいました。
いつも安心してこどもさんがおもちゃで遊べるようにボランティアの方がおもちゃをきれいにしてくださっています。いつもありがとうございます)^o^(