活動ブログ
この日は、堺市の「あい・さかいサポーター」養成研修の応用講座
【あい・ふぁいる活用の実際】というテーマで講師を務めさせていただきました。
「あい・さかいサポーター」の養成研修では、
市内の認定こども園・保育所・幼稚園・障害児支援事業所等において
障害児支援の中核を担うことを期待されている人たちが
2年間にわたり、さまざまな研修を受けておられます。
この日も、朝から受講していた皆さん
ぴーすの担当は、午後の一番初めの眠い時間帯でしたが
とても熱心に聞いてくださいました。
平成24年にできた、堺市が誇る『あい・ふぁいる』!
最近の調査によると、障害児に関わる人なら「存在は知ってる」という状況になってきました。
その「知っている」から「活用している」に変わってほしいという願いを込めて・・
『あい・ふぁいる』は
新しく、ある人を支援することになった時、それまで関わっていた
支援者の方々によって築き上げられた「支援方法」や、「支援の方向性」を
引き継ぐためのもの!
そして、他の支援者とも「支援方法」や「支援の方向性」を共有するもの!
ぜひとも『あい・ふぁいる』を活用してほしい!
支援者のみなさんに熱い思いでお話しさせていただきました。
保護者も支援者のみなさんもお忙しい中、新しいことに取り組むことは
大変かもしれませんが、ぴーすが『出前セミナー』という形で出向き
一連の説明をさせていただきますので、ぜひご利用くださいね。
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