厚生労働省では、平成29年度より
放課後等デイサービスの事業所に【自己評価】を活用を義務づけています。
また平成30年度からは、児童発達支援事業所にも義務づけられました。
ぴーすの児童デイ 3つの事業所では、
平成28年度より『自己評価を作成する取組み』を開始。
平成29年度に、第一回の【自己評価の公表】を行いました。
今回は、第二回の【自己評価の公表】として
この〈ぴーすブログ〉にアップさせていただきます。
今回も利用者の皆様のご協力のおかげで、
良い「自己評価の作成・検討」を行うことができました。
改めて、ご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
H30 ぱんだ放課後等デイ 自己評価H30 ぱんだ児童発達支援 自己評価H30 ぴころ放課後等デイ 自己評価H30 ぴころ児童発達支援 自己評価H30 ぽんた放課後等デイ 自己評価H30 ぽんた児童発達支援 自己評価
この日、ぴーすでは全職員参加による研修が行われました。
テーマは『虐待防止』です。
「障害者虐待」とは何か「障害者福祉施設従事者による虐待の事例」などから学びました。
福祉施設では、知識や支援技術の不足により対応方法がわからず、身体拘束による行動制限に頼ってしまう事例が多いようです。
問題行動がなぜ起こるのかを理解し、行動制限に頼らない適切な支援を提供することが必要です。
また、障害のあるなしにかかわらず、その人の年齢や性別に応じた言葉遣いや距離の取り方をふまえて対応することが基本です。
支援される人と対等な立場であるか、常に自身の『こころの立ち位置』を点検し、人権意識をもちながら支援したいと思いました。