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ぱれっと【6/23 とにかく明るい性教育『パンツの教室』体験会】

カテゴリー:ぱれっと-特別企画:携帯端末活用セミナーなど / スタッフ: / 掲載日:2021.07.04

ようやく緊急事態宣言がおわり、ぱれっとプログラムが再開しました!



今日からは、ぴーすブログでも、その様子をご紹介したいと思います。



まずは!!!



今年度初のセミナー


講師は「とにかく明るい性教育『パンツの教室』協会」


『パンツの教室インストラクター』で


看護師でもある平賀亜沙美さん。





ぴーすでは、ボランティアとしても活躍中〜。



今回は『パンツの教室』の入門講座(基礎講座と中級講座の一部)の内容



特別にお話しいただきました








学校での性教育は学習指導要領に基づく指導なので、伝えられることに限界がある現状。



一方社会では、私たちの子ども時代とは比べものにならないほど性に関する情報が氾濫・・・






平賀さんが例としていくつかあげてくださった、



子どもたちが普段使っている『ネットスラング(ネット上で使用されている俗語)』、



ほとんどわからない人が多かったんじゃないでしょうか?








「現在の学校教育の中で子どもを守れるのは親だけという平賀さんのおことばが印象的でした。










3歳〜10歳くらいまでの間に、お子さんに性に関することを「楽しく」伝えていくのが理想

とのこと。

わが子とそういう関係になれたら素敵ですね☆







セミナーは、事前に参加者からお寄せいただいたたくさんのご質問にすべてお答えいただき

みなさん大満足のセミナーでした♪





参加された方々の感想です。




:-D 性教育は大事だと思いながら、学校で習うかな?と思っていました。

学習指導要領により詳しくは話せないということを今回知り、

家でこそ性教育をする意味がわかりました。

娘も息子も自分の体を大事にしてほしいし、大切な相手の体も大事にしてほしいと思います。




:-D 私自身親から性教育をあまり受けていなかったので、

思春期前にして欲しかったなという気持ちが大きかったです。

今回のセミナーを聞いて子供に早い時期から伝えたいと確信出来てとてもよかったです。




:-D よりよく生きるために自分を守るためにとても必要な内容だと思いました!

親がそのときのために言葉を準備しておくこと、

恥ずかしいことではない知識を自信を持って伝えられることが大切なんだと感じた時間でした。




:-D 自閉症の娘には難易度が高いですが、

まずはプライベートゾーンの件から伝えていきたいと思います。




平賀さん、どうもありがとうございました!







平賀さんのセミナーにご興味のある方はこちらのブログをご覧ください。






↓ こちらは協会の代表 のじまなみ さんの著書。挿絵が楽しい♪



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