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活動ブログ記事一覧

ぱれっと 【1/19 おもちゃ図書館】

カテゴリー:ぱれっと-おもちゃ図書館 / スタッフ: / 掲載日:2019.01.29
今回のおもちゃ図書館は、小学生のNくんを筆頭にして、年少組の男の子たち、その母たち、
全員が協力して、プラレールの大作を組み立ててくれました!!

複線走行、ポイント変更、坂をつかった立体化など、
難しい組み立てを、みんなで知恵をだしあって、完成させました。
子どもたちも自分がやりたいことを時には譲り、譲られしながら、
コツコツしあげてくれました。
出来あがったときには大きな歓声があがり、大人も子どももみんないい笑顔をしていました♪

その後も3人の男の子たちは1つのおもちゃで最後まで一緒に遊んでいました。
また母たちもすっかり打ち解け、色んなことをおしゃべりされていました。
今回は、とてもアットホームなおもちゃ図書館となりました❤

【子どもコミュニケーションワークショップ『みんなで考えよう!自分と相手の「心」と「体」の距離』開催しました】12/27

カテゴリー:CB-子どもワークショップ / スタッフ: / 掲載日:2019.01.23
昨年大変好評だったコミュニケーションワークショップを、さらにパワーアップして
人との適切な距離感とそれに見合ったコミュニケーションを体系的に学んでいただくことを
ポイントに行いました。8名の方が参加してくださり、とても盛り上がりました。

まず「話し合いのルール」について説明があった後、それぞれ自己紹介をしてくれました。
その後、色々な気持ちがあることを表情カードを使って考えました。
次に、からだと心の境界線を学ぶために、自分の周囲の人との距離を
実際に話し合いながら一緒に決めました。
自分に近い人、遠い人それぞれの「心」と「体」の距離を確認していきました。



ロールプレイでは、近しい人との距離について学びました。
親友、兄弟、そして母との何気ない日常のシーンで考えていきました。
ロールプレイを見ていた参加者からは「ある!いつもや!」「そんなん絶対嫌やわ」など
活発な意見が出て、リアルに考えていただけたようでした。



保護者の相談会もお子さんのワークのテーマに準じて『子どもとの距離の取り方』をテーマにしました。
参加された保護者は3名で、みなさん女の子のお母さん。
赤ちゃんの時の密着度を「10」とした場合、今はどれくらい?とお聞きした所、「8」とか「9」という答えが?!
それぞれの今の様子を発表し合ったり、ご自身の思春期の頃を思い起こしていただき、
ご自分の状態を客観的に振り返っていただくよい機会となりました。
また、子どもの自立を促すための金銭教育の話なども出て、
アドバイザーとして来ていただいたアプリコット堺の相談員さんのご意見もうかがい、とても参考になりました。



こうしたワークショップは続けて積み重ねていくことが大切だと感じています。
次回3月も同じコミュニケーションについてのワークショップを、発展させて行います。
告知はまたブログ等で行います。どうぞお楽しみに!!

ぴーすの連続勉強会7回目「みんなどうしてる?身辺自立」&8回目「障がいのある子のしつけ」

カテゴリー:あいすて-ぴーすの連続勉強会 / スタッフ: / 掲載日:2019.01.22
今年度の連続勉強会もいよいよ残り僅かとなってまいりました。
今回は12月11日(火)に「みんなどうしてる?身辺自立」1月15(火)に「障がいのある子のしつけ」を開催いたしましたのでそのご報告です♪
12月の身辺自立の回では、まず参加者の皆さんお一人ずつに今我が子のことでの悩みを具体的にあげていって頂き、その原因や対応策を話し合っていきました。
食事、排泄、身支度、片付け、、等々悩みは尽きませんが、参加者の皆さんの経験談の中から
「これ、いいね!」「うちでもやってみます!」というお声を聞くことができ、これも回を重ねてきたからこその関係性だなぁと嬉しく思いました。そして講師陣の中学生、小学校高学年のお子さんの成長の中での変化をお聞きすることで今の子どもの姿がそのまま続くのでなく、成長と共に変化していくということ、そしてその成長のためにはまずお子さんの何故できないかという気持ちを受けとめてあげることが大事だということを感じる事ができました♪

そして1月のしつけのお話、時節柄欠席者の方も数名いらっしゃいましたが、少人数でのグループワークをすることでより詳しくそれぞれのお話を伺うことができました。
グループワークの中では身辺自立の時のお話を踏まえて、試してみて上手くいったこと、まだまだ出来ていないことの両方をテーマに1つずつ上げていって頂きました。
中には先月の話を参考に早速実践してくださっている方もいらっしゃいました!身支度で時間がかかってしまっていたのですが、あれこれ手を出し口を出すよりもまず見守ることでお子さん自信が意欲を持って取り組んでくれるようになったそうです♪
しつけは、そのお子さんの特性や、家庭状況によっても様々かとは思いますが、大事なことは「がまんさせるためのものではなく、わかりやすい工夫をして自らコントロールする力をつけること」だということをまとめのお話の中で、皆さんと共有させていただきました。わかりやすい工夫等でお子さん自信のハードルを下げてあげることで少しずつ褒めてあげる機会が増え、その達成感で次への意欲をもって取り組んでいけるような環境をつくってあげられるといいですね♪

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