夏休みも終盤の8/25、ぴーすではすっかりお馴染みになった、
堀先生の防災ワークショップが開催されました!
前半はセミナー形式で、地震や台風についてみんなで学びました。
「地震があったらエレベーターで避難する?階段で避難する?」
などの質問に、それぞれ理由も含めて答えてくれました。
後半は瓦礫に挟まれて動けないときなどに「助けて!」という練習を、
全員に前に出てやってもらいました。
その後皆さんで座布団を頭にかぶって避難訓練を行いましたが、
皆さんとても冷静に避難することが出来ました。
最後に防災カードと冊子をもらって、大満足で帰られました。
ご自宅でもカードを見たり、冊子を読んでくれたりと、
嬉しい報告もいただいています。
やっぱり見てワカル防災、大事ですね!
今後もぴーすでは発達障害の子どもたちへの防災ワークショップを、
続けていきたいと思います!
(記:ともちゃん)
夏休み真っ只中の8/6、えんぱわめんと堺さんとの協働で、
すっかりお馴染みになった軽度発達障がい児のためのワークショップが
開催され、7名の方が参加されました。
今回の対象は高学年〜高校生、休憩を挟んで1時間半の長丁場と、
初の試みでしたが、さすがはお兄さんお姉さんたち!
最後まで集中力を切らすことなく、しっかり取り組んでくれました。
まずは「気持ち」や「上手な断り方」について、公式などを用いて教わり、
「怒りの温度計」では、長い紙を巻尺に見立てて、自分の怒りはどのあたりか
考えてもらいました。皆さんイキイキと動かれ、やはり視覚的なものは
彼らにとって分かりやすいのだなぁと感じました。
人によって怒る内容や、怒る度合いが違うことを目で見て理解することが
出来ました。
後半は話し合いのルールについてのワークで、
お題は「鬼ごっこをするか?ドッチボールをするか?もめている」など、
日常よくあるシーンについてでした。
先にスタッフがもめごとが上手く解決するパターンと、
もめて怒り出すパターンの劇を子どもたちに見てもらいました。
次に子ども同士ペアになって、上手くいく話し合いになるような
セリフを自分たちで考えてもらい、前で実際に演じてもらいました。
最後に今日の頑張ったご褒美に、キラキラ光る星をプレゼント!
ペンダントを首から下げてカメラに向かってピースサインしてくれる皆さんは、
やり遂げた達成感に満ちて、自信あふれる笑顔が眩しかったです。
お母様方もぽっしぇでじっくりコミュニケーション支援について
話し合われたようです。
親子でメガ進化の夏!になりました。
大変人気のワークショップ、是非また開催の機会を持ちたいと思います。
(記:ともちゃん)
堺市手をつなぐ育成会主催ぴーす共催のバスツアー、淡路夢舞台!
今年はなんと夏開催!海の日である7月20日(月祝)と7月21日(火)の2日間、
のべバス3台!総勢97名と、にぎやかに行ってきました。
夏の日差しが降り注ぐ中、海からの潮風はとっても爽やか〜♪
大阪よりも涼しく、皆さん開放感たっぷりに楽しまれていました。
現地到着後は、自由行動!
ご家族や、お友達と、白鳥ボートに乗ったり、植物園に行ったり、
美味しいランチを楽しんだり。
夏ということで、水遊びを楽しまれたお子さんもいました。
熱中症が心配でしたが、皆さん最後まで元気いっぱい!
とても楽しい2日間となりました。
(記:ともちゃん)