11/15に、ぱれっとのプログラムとして、
「先輩母に聞いてみよう!思春期男子のリアル」
を開催しました。
高校生の先輩母を迎え、ゆっくりじっくりお話出来る座談会です!
7名の保護者が参加されました!
ある利用者さんから、
「思春期の男の子って難しい。同年代のお母さんと話したい」
というつぶやきを聞き、わーかーるー!!と盛り上がったCBチームが企画!
タイトルの通り、リアルな悩みがいっぱい出てきました。
友人関係のこと、
将来の進路のこと、
そして母には未知の世界〜男の子の性の話まで!
母にはわからないので、父になんとかしてもらいたい!と伝えるが、
「そのうちわかるやろう」などはぐらかされて、全然教えてくれない!という家庭が多かったです。
実は…
お父さんも誰かに正しく学んだわけではなく、友人などからなんとなく得た知識だった。
自己流?!だから自信がないのかもしれないですね?という話になり、皆さん「そっか〜」と思えたようです。
色々な書籍が出ているので、
ご本人はもちろん、お父さんとも一緒に読んで学ぶのもいいね!
という話になりました。
頂いた感想の一部をご紹介します!
●年齢の近い男子の母限定だったので、とてもよかったです。
●色々みなさんの話が聞けてよかったです。明るく爽やかに言葉がけしていこうと思います。
●子どもの自己肯定感を高めてあげるのが大事なんだなぁと改めて思いました。
●同じ想い、悩みを共感出来るひとときでした!
●ぶっちゃけトークがとても身近でわかりやすく、ためになりました。
高校生母からは体験に基づいた対応法をたくさん教えてもらいました。
時間はあっという間に過ぎ、皆さん「話し足りない!」という感じ!
是非第二弾も!というお声をさっそくいただきましたよ♪
また企画していきたいと思います〜!お楽しみに☆
10/31に堺区の健康福祉プラザそばの福祉事業所 ジョブライフだいせん 様より「防災ワークショップ」のご依頼があり、サポートスタッフとして同行しました。
講師は防災士の資格をもつ母親講師です。
就労移行支援事業所をご利用の方10名ほどと支援者の方、合わせて23名がご参加されました。
まずは、おなじみ「防災〇×クイズ」からスタート!
教訓として語り継がれている『釜石の奇跡』のお話をはじめ基本的な知識を学んだ後はいよいよワークショップです。
この日の翌日『11月1日11時に震度6強の地震が発生した』と想定し、
「どこで何をしているか」「何に困るか」等、
各々が具体的に想像してみました。
もともと水や非常食等、相当数常備されており防災意識の高い事業所さんですが、
・いろいろな動きをされている利用者さんとどのように連絡を取り合うか?
・施設内で危険な場所はないか? 等、
改めて見直す機会になったと思います。
終了後も数名の当事者の方が質問に来られたり、防災グッズを手に取ってご覧になったりと、最初から最後まで、とても積極的にご参加くださいました。
本当にありがとうございました。
ご家族の方にも、広めてくださると嬉しいです♪
10月30日、6年生の啓発授業にお招きいただきました。
こちらで啓発授業をさせていただくのは、なんと今回4回目。
テーマは『みんなちがって みんないい!〜見つけ出せ!「いいところ」』
・自分や友達の「いいところ」を見つけたり
・「悪い」と思っているところも、ひっくり返せば「いいところ」になるかも!
というお話を、うすいまさと氏の『いいところ応援歌』とともにお伝えしました。
今年も児童のみなさんはしっかり参加してくれました!
本日は本当にありがとうございました。
みなさん、自分らしく、ステキな大人になってほしいな〜★